山田杏奈のドラマ演技力がやばい!理由は?名女優3人で徹底比較!
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女優の山田杏奈さん、
SNSでも演技力がやばい!うまい!と評判ですが、
次から次へと映画やドラマの主役・ヒロインに抜擢されています。
なぜこんなにも注目されているのでしょうか?
そこで今回は、
・過去3作品の向き合う姿勢
・同世代の名女優3人と比較検証
・2022年放送の「未来への10カウント」の演技力と今後の期待値
という3つの視点から、山田杏奈さんの他の女優にはない魅力を追ってみます。
(画像引用;旅色より)
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目次
山田杏奈の演技力を裏付ける努力とは?過去3作品から検証
山田杏奈さんは埼玉県の出身で、東大合格者を輩出している
有名進学校、浦和第一女子高校(浦和一女)へ入学、
話し方からも伝わるように、地頭が良いと推測できます。
ですが演技は頭の良さだけでは出来ません。
山田杏奈さんは過去作品の演じた役に対して、
どのような努力をしてきたのでしょうか。
小さな恋のうた
(画像引用;Universal Music Japanより)
心の中の思いを外に出さない「舞」役。
他の出演者に比べると圧倒的にセリフが少なく、
表情だけで伝わる演技を心がけていたそう。
他にも半年間に渡りギターの練習を続け、
ご自身でも
「私はずっと役に入り込むタイプではないのですが、
ギターの弾き方や歌い方で
舞がカッコよく見えれば良いなと思ったので、
先生と相談しながら、あえて男性的な動きもしていました。
なので、
「舞だったらこうするかな?」
と考えて練習している時間は多かったです。」
と語っています。
ギターの練習の時でも「舞」としての見られ方を
意識しながら練習に励んでいたのですね。
ひらいて
(画像引用;シネマアートオンラインより)
山田杏奈さんが今までとは違う役のむずかしさを語っているインタビューがあります。
「役に引っ張られて、初めて病みそうになった」
この言葉で山田さんが本当に苦労されていたことが伝わってきます。
撮影場所が地方ということもあり、
普段通りに生活できない環境の中で、
自分なりに気を紛らわせながら「愛」を演じ、役に向き合っていたのですね。
また、こちらの記事では、首藤凛監督も
「役者さんとこんなにも対話することが初めて」
と。
山田さんが役作りに苦労していたことを明かしています。
私はそんな山田杏奈さんの演技に対する
まっすぐな情熱と責任感を感ぜずにはいられません。
未来への10カウント
(画像引用;https://dorama9.com/)
誰よりも早くボクシングジムへ通い練習する。
真面目で負けず嫌いな性格が、行動に結びついていますね。
運動が苦手だという自分の弱点を補おうとする志がとても魅力的です。
山田杏奈の演技がうまい理由を他の3人の女優と比較すると?
浜辺美波
(画像引用;浜辺美波オフィシャルサイトより)
透明感あふれる美貌を持つ浜辺美波さん。
数々の名誉ある賞も受賞していますが、
SNSでの演技力の評価はまずまずです。
・滑舌が悪い。
・目が常に笑っている。
・セリフが棒読みに聞こえる
などとネガティブな声が見られますが、
やはり「可愛い」という声が圧倒的に多く、
演技力というよりはアイドル的な要素が強い印象です。
山田杏奈さんの場合は声もハキハキ、
浜辺さんにない強い眼力もあるので、
主役としてインパクトの強いヒロインを演じるでしょう。
山口まゆ
(画像引用;フラーム公式サイトより)
山田杏奈さんとは「樹海村」でWキャストを演じた山口まゆさん。
「未来への10カウント」でも出演していますが、
小学4年生から子役を務める実力のある演技派女優です。
素朴な顔立ちではありますが、笑顔がとても素敵で
正統派な役といえば真っ先に思いつく若手女優ではないでしょうか。
山田杏奈さんのような力強く迫力ある演技とは別の魅力を感じますね。
永野芽郁
(画像引用;twitterより)
小学3年生の時にスカウトされ、子役としても活躍していた永野芽郁さん。
浜辺美波さん同様SNSでは演技力に対して厳しい声が目立ちます。
役が似ているせいか、「いつも同じ演技」という声も。
対照的に山田杏奈さんは、
ミステリアス・むずかしい役を演じた経験が多いので、
個性豊なさまざまな役を演じることが出来るのでしょう。
評価が高いのもうなずけます。
山田杏奈の「未来への10カウント」演技力と今後の期待値
「未来への10カウント」演技力
「未来への10カウント」第3話では、
「あかり」のボクシングへの執着心に対する理由が明らかになります。
山田杏奈さんの演技力で目立つポイント
・高校生ならではのまっすぐな感情
・必死に母親を守ろうとする娘の思い
・憎しみの表情
・自分の力の無さの悔しさを全身で表現する演技力
本当に身近にいそうな高校生を見事に演じています。
過去の作品でも高校生役が多い山田杏奈さんですが、
それぞれの役を理解し、個性あふれる演技を見せていますよね。
山田杏奈の今後の期待値
「ミスミソウ」監督の内藤瑛亮さんは、
インタビュー記事で、主役が決まっているのに、
山田杏奈さんのオーディション映像を見て惹かれたと。
「樹海村」監督の清水崇さんも
インタビュー記事で、山田杏奈さんの
「ミスミソウ」を見て
「彼女ならば任せられると思った」と。
監督にここまで言わせる山田さんの魅力とはいったい何でしょうか?
山田杏奈さんは
・NHKドラマ「17才の帝国」
・WOWOW「早朝始発の殺風景」
のヒロイン役も決まってます。
「17才の帝国」では平凡な家庭に育った娘
「茶川サチ」役ですが、
将来起こりえるであろう日本の未来・日本の政治に対し、
夢と希望を諦めない一人の若者を見事に演じるでしょう。
NHKのドラマらしく正統派の純粋な高校生「サチ」が楽しみです。
一方、「早朝始発の殺風景」は2人芝居という
限られた空間でひとつのシーンや
セリフも長いことから、
山田杏奈さんの「殺風景」役はとてもむずかしいと推測されます。
ですが山田杏奈さんなら今までの経験と努力で、
視聴者を感動させる演技をしてくれること間違いないですね!
山田杏奈さんは以前、写真集イベントの際に
「ニューヨークへ行ってみたい」とも話していました。
今後はハリウッドデビューも視野に入れ、
世界に通用する日本の女優として、
山田杏奈さんの成長を大きく期待したいところですね。
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