松尾雄治の西麻布のリビングって？店の場所は？８の字サインの動画！

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松尾雄治さんといえばラグビー人気を不動のものした立役者ですが
その詳細は当時と比べあまり知られていないようです。

しかも最近ではちょっと表舞台に出ながら
新たな事業も始めたようで・・・

今の世代の方のためにちょっとスクープしましょう。

 

▼華々しいラグビー人生▼

松尾さんは、明治大学４年正の時に副将として明治大学史上唯一の
日本選手権優勝に貢献。

大学卒業後には新日鉄釜石の７連覇を含む８回の日本選手権優勝
を経験しています。

しかも高いカリスマ性とスター性があり、日本ラグビー史上最高最大の
スタンドオフのスターといわれることもあるくらいです。

小学校時代からラグビーを始めた松尾選手。
成城高校からラグビーの強豪・目黒高校へ転校し、
全国高校ラグビーで決勝へ進出。

しかし自軍でタッチダウンせず、ボールを外へ蹴り出そうとして空振りし、
直後に相手選手のボールを押さえられて決勝トライを許すという
屈辱を経験します。

これは明らかに自分ののミスで、確実にタッチダウンしないで、
格好よく蹴り出そうとしたのが原因です。

この失態で敗れたこの「苦い経験」は、後の松尾雄治自身の
ラガーマンとしての「成長の糧」になったはずです。

松尾選手は１７２センチ、７０キロとラグビー選手としては
かなり小柄なんですね。

体ではかなわないと思った松雄さんは
ゲームメーク、ゲームコントロール、戦略・戦術の最適な選択など
頭脳プレーとしてゲームの司令塔として抜群の能力を持つようになり

パス、ステップ、キックなどのスキル向上につながりました。

松尾選手は、野球選手で言うところの長嶋茂雄じゃないですが
日本選手権では必ず自身の「見せ場」を作り、まさに「千両役者」
といってよい活躍をしました。

▼松尾さんの代名詞”８の字サイン▼

松雄さんの８回の日本選手権優勝のうち
Ｖ３の松尾－森のサインプレー、Ｖ４の「インターセプトトライ」、
Ｖ５の「スラロームトライ」、Ｖ７の「８の字サインプレートライ」
はラグビー界でも歴史に残る名プレーです。

その中でも松尾選手がサインプレーの確認で
ＮＯ．８の千田選手を示す「８」の字を
大きくジェスチャーにした「８の字サイン」は松尾さんの代名詞です。

実際の映像がこれ！そして新日鉄釜石の８度目の優勝の瞬間です！

松尾の８の字サイン　新日鉄釜石 vs 同志社　1985年1月15日

▼西麻布の『リビング』▼

これは最近オープンした松尾雄治さんが出店した
西麻布の会員制バーのお店の名前です。

そのオープンのお祝いに行った元プロ野球選手で
現在解説者でコメンテーターの金村義明さんによると

ビートたけしさんも来ていて久しぶりに一緒に飲んでいて
日テレのプロデューサーが北島康介と柔道の野村さんを連れて
入ってきたりとかなりの盛り上がりだったようです。

また一緒に飲んで歌はスターダストレビューの
根本要さんが来て歌っていたりともうその場にいた人は
久しぶりに会う人だらけで感激の一夜になったようです。

やはり芸能人は一般人やマスコミにとやかく言われないで済む
こういった場所に集まって、芸能人が芸能人を呼ぶような
安心したコミュニケーションの場所を選ぶんでしょうね。

場所は東京都港区西麻布4-22-10　 プレステージ西麻布2Fです。
日比谷線　広尾駅　徒歩9分
日赤病院より　徒歩2分
渋谷より南青山停留所　徒歩4分
広尾駅から687m

 

会員制のため普通の方は入れないのであしからず。

▼最新の松尾雄治さんの情報をチェック！▼

そんな松尾雄治さんですが

11月12日（火） 19時00分～21時48分
テレビ朝日系列にて

「たけしの健康エンターテインメント!
みんなの家庭の医学　3時間スペシャル」

にゲスト出演しますよ。

ぜひ見てみてくださいね。

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