太川陽介路線バスの旅視聴率好調理由は?都心の長距離路線バス旅!

sponsored link

b0201692_23562448

どうも、のりたまです。

昨日も関東の東部で雪がまとまって降りました。

皆さんも車での移動の多い方は冬対策を万全に!

さて、車つながりではありますが太川陽介さんが出演した路線バスの旅の視聴率が好調で話題になっているようです。

太川さんのやさしさと大人びた魅力がまた見る視聴者をほっこりさせているのかもしれません。

近くテレビ出演も控えてますよ!

あさって1/25(土)に19時56分から日本テレビ系列にて

「世界一受けたい授業」

にゲスト出演します。

ちょっと詳しく追ってみました。

太川陽介さんと旅番組のマッチング

話題の始まりはテレビ東京系の

『ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅』

蛭子能収さん(66)との名コンビが話題を呼び、2013年に放送されたものが軒並み視聴率が12%を超えて業界でも注目を浴びているようなんですね。

今回生まれたコンビも偶然で、お互い旅番組での出演は幾度かあったなかで今回のコラボレーションが生まれ、「旅館に泊まりたくない」「休憩をしたい」などとわがままを言い出す蛭子さんを太川がなだめたりする場面が旅番組以外の楽しみにもなっているようです。

ゲストとウマが合わず蛭子さんが女性タレントと衝突しそうなときも太川さんの出番だったりします。(苦笑)

蛭子さん、結構旅番組のリポーターとしては体を張っていて、違う番組では自腹で観光地の名産品を視聴者の方へプレゼントするコーナーがあったりして本気でその企画に対して不満を旅の最中にスタッフに言ったりしてます。(笑)

そんなこんなで太川さんの好感度はあがる一方!

頼れるおじさん!といったダンディなイメージが出来上がりつつあります。

時間帯トップの人気番組に!

なんと今年の年明け4日に放送された回では同時間放送帯のトップを獲得!

その時間帯はフジテレビで『めちゃ×2イケてるッ!』を放送していて、しかもその番組内容も600回SP!

それを抑えての1位獲得は業界内でも激震が走りました。

ちなみに視聴率は『めちゃイケ』が12.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『路線バスの旅』は13.0%!

これ、数字上はそんなに差はないんですが、番組の制作的には大きな差がありますよね。

まず出演者の数。

『路線バスの旅』は、出演者は太川陽介さんと蛭子能収さん加えて女性ゲストを迎えて3人で放送しているので制作費も安いですよね。

一方『めちゃイケ』はレギュラー陣の数が多いですから、 その経費に対する効果を考えても『めちゃイケ』より『路線バス』のほうが断然効率がいいんですね。

今年の大みそかの視聴率争いは?

これ、大みそかの番狂わせにもつながりますよね。

テレビ東京は、2013年は視聴率はNHKの紅白歌合戦や日テレの笑ってはいけないシリーズには及ばないものの、ボクシングWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志の防衛戦を放送して、どうやらの大みそかの過去の放送のうち、歴代最高視聴率タイを記録しそうなんです!

ここでもフジテレビを下したんですね。

ってことは今年はついに『路線バスの旅シリーズ』を大みそかの番組に入れていこうとテレビ東京側の意向があるようなんです。

なんといってもこの放送、生放送じゃなくてもいいですし、やろうと思えば3時間くらいでも作れてしまう番組ですから何かと都合がいいですよね。(笑)

しかも今春にこのシリーズのDVDを発売しますが、 その売り上げ次第では、本当に年末年始に放送する可能性も出てきますね。

都心バスの最長路線バス

これは完全に余談ですが、気になったので記事にしてみました。

東京都心を走る路線バスで有名なのが”都営バス”

この都営バスでちょっとした小旅行にもなるような路線があります。

梅70系統(西武新宿線柳沢駅~青梅車庫)がそれ。

img_617934_17835190_0

地方では珍しくないですが、この路線、運行キロが31.82kmあり、止まる停留所が91ヶ所、所要時間はな、な、な、なんと約110分もかかるロングラン路線です。

青梅地区は均一制ではないので、全部乗り通すと560円かかりますが、一度ゆっくりと自分の生活のペースを落ち着かせたい方にはおすすめです。

太川陽介さんの動画

太川陽介さんもこんなアイドル時代があったんですよね。

編集後記

私個人的にはこうした旅番組が大好きで視聴率を取ってくれた方がのちのちの経済効果にも影響しそうで応援したくなります。

地元活性化にもつながってまさにWINWINですよね。

太川陽介さん今年から視聴率男にうわさされそうで活躍が楽しみですね!

sponsored link

関連記事はこちら

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ