賢い国トップが日本に!理由と真相は?世界注目の長者番付者は?
sponsored link
どうも、のりたまです。
関東も天候がだいぶ落ち着いてきました。
そろそろ雨が・・・と思ったらタイミングよくお湿りです。
さて、ちょっと気になるニュースが飛び込んできました。
なんと最も賢い国ベスト10で日本がトップになったというのです。
理由と真相はどうなんでしょうか?
あの国は何位?
ちょっと追ってみました。
sponsored link
栄光の1位?
みなさんはこのニュースを聞いてどう思いましたか?
確かに「日本は教育水準が高い」ですよね。
でも日本のトップの大学でもある東京大学は世界ランクでも23位。(「世界大学ランキング2013」より)
ちなみにトップはカリフォルニア工科大学でトップ10の半数以上はアメリカの大学です。
なのに賢い国でのランクは韓国に次いで第3位。
このランキング、日本が勝手にランク付けしたのかと思いきや、英語圏のランキングサイト『OMG Top Lists』がランク付けしたもの。
これ、偏差値のランキングとは違う評価が加味されていてちょっとうれしいニュースですね。
なぜ日本が一位?
これは日本の勤勉さもそうですが、日本らしさを他の国が取り入れたくなるような魅力がこのランキングにも表れている気がします。
和食の文化もメニューの創作もそうですが、ダシの”うまみ”が何より日本文化だという人もいますし、火山、地震大国ならではの秘湯、源泉も日本の”知恵”が生み出したもの。
そういう一つの物事に対する付加価値をつける能力が日本人は長けているんでしょうね。
気になるのがトップ10にあの経済大国にのし上がった中国がランクインされていないこと。
「賢い」かどうかというランキングに入っていないのも少し納得できる気がします。
だからこそいまの中国は日本のよき文化を習う姿勢もあって感心します。
http://ramen-haruki.com/kameiten/
たとえばこの会社がそう。この会社、とても勢いがあって、在日中国人の就労支援をサポートしてる会社です。
まさに日本の”ダシ”の文化が活かされていて特にラーメンにも力が入っています。
そういえば、店員さんが中国人だけのラーメン屋さんって多い気がしません?
特に日本人は
「礼に始まり、礼に終わる」
と言う武人の言葉もあるくらい挨拶、礼節を重んじる傾向があります。
日本人のおもてなしの姿勢もしっかり学んで、売れる店を目指しています。
長者番付で日本人の躍進
アメリカ誌「フォーブス」がおととい3日に2014年版の世界長者番付を発表しました。
トップは返り咲きのマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏。
760億ドル(約7兆7000億円)と5年ぶりに世界一の富豪になりました。
今まではテルメックス会長でもあるメキシコの実業家カルロス・スリム・ヘル氏が独占していましたがついにビル・ゲイツ氏が巻き返し。
しばらくツートップの争いは続きそうです。
日本の長者ではソフトバンクの孫正義社長が42位!
前年は128位でしたから一気に躍り出てきました。
しかも昨年の最高位は66位でユニクロの「ファーストリテイリング」代表取締役会長兼社長の柳井正氏でしたから孫氏は大躍進ですよね。
孫氏は資産184億ドルで、昨年の2倍以上!
日本人で続いて柳井正会長が179億ドルで45位、楽天の三木谷浩史社長が93億ドルで132位と日本人の賢さがここでも目立ってきました。
日本人が上位に選ばれていると、何だか嬉しくなりませんか?
日本の技術の動画
まさにこれが日本技術の象徴とも言えるシロモノですよね。
編集後記
ちなみに賢い国の4位から10位は
4位:ドイツ
5位:シンガポール
6位:フィンランド
7位:イギリス
8位:カナダ
9位:イスラエル
10位:ルクセンブルク、スイス
と世界をリードする国で埋め尽くされています。
隣の芝は青く見えるというのも実は外国の人から見た日本人のことなのかもしれません。
日本に住んでて当たり前だと思ってること、実はものすごくすごいことなんだと、通勤の方はこの過密ダイヤの通勤電車が1分たりと遅れない電車に乗りながら実感してみてはいかがでしょうか。
sponsored link
タグ:長者番付、日本