日本女子バレーにて誤審?主審は?開催場所の真相とは?
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昨日の女子バレーボール・ワールドグランプリの
日中戦の結果は記憶に新しいと思います。
フルセットで3-2で日本の敗戦。
この試合で主審を務めた韓国人審判に
非難が集中しているみたいですね。
それもそのはず。
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エース木村沙織がワンタッチがしてないのに
ワンタッチとられたような審判。
スロー再生で確実にボールが
手をスルーしていたのが見て取れました。
チャレンジシステム
普通ですと
「チャレンジシステム」といって
主審の判定に監督が異論を唱え
チャレンジ(要求)が出たら、
ビデオ映像を副審が確認し、その場で
そのプレーをもう一度ジャッジする
システムがあります。
1チームあたり、1セットで2回まで
チャレンジが可能で、
このチャレンジシステムで
ボールがエンドラインを
入っているか、アウトになったか。
それをビデオ判定でプレーのイン、
アウトが覆る可能性があるわけですが、
このチャレンジシステムには
ワンタッチに対する
チャレンジシステムはないようなのです。
昨日の見た試合の中でも
2回はあったような気がします。
誤審の審判の国籍に波紋
しかも第5セットの中盤、
江畑幸子選手が打ったバックアタックが
中国側のワンタッチを誘うように放ったのですが、
主審はアウトのジャッジを下しました。
しかもこの判定対して日本の真鍋監督が
抗議をしたところ、 主審はこれを遅延行為
とみなし真鍋監督にイエローカードを出しました。
またこの主審が韓国人だったことに
まで不満が及んでいるようなのです。
まあ、これは少しとばっちりのような
気がしますが・・・
ワールドグランプリの判定に
私情をはさむようなことはないでしょうが
そう思われておかしくない誤審が
多くあったような気がしてなりません。
ただ、素朴な疑問として
バレーボールの世界大会は毎回
日本での開催が多い気がします。
韓国人の審判が韓国で試合を
すれば正しい判定をするかどうかは
別として
世界大会の開催地が日本に
偏りがちなこの体制を考える
いい機会かもしれませんね。
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