宮崎駿監督作品人気トップ１０！首位は？最下位は？

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ただいま公開中の映画「風立ちぬ」を最後に
引退を表明した宮崎駿監督。

リサーチ会社が監督の引退を受け、
改めて『宮崎駿監督映画で 1番好きな作品』
について調査。

といいますか作品すべてが名作
といってもいいくらいですよね。

1位を獲得したのは・・・

「となりのトトロ」でした。

それもそのはず。
「となりのトトロ」は1988年に公開開始。
映画よりも「金曜ロードショー」で
何度も放送されたことにより人気が爆発。

トトロのグッズも大ヒットして、
スタジオ・ジブリの看板作品となりました。

ほのぼのとした作風から、世代を問わず
支持されているのが、ランキングで
首位となった主な要因なのはうなずけますね。

ジブリの森博物館にもありますが
ふかふかのネコバスに乗りたい！
という意見も多いようです。

以下全作品の順位です
1位：となりのトトロ（1988年公開）
2位：天空の城ラピュタ（1986年公開）
3位：千と千尋の神隠し（2001年公開）
4位：ルパン三世 カリオストロの城（1979年公開）
5位：魔女の宅急便（1989年公開）
6位：風の谷のナウシカ（1984年公開）
7位：もののけ姫（1997年公開）
8位：紅の豚（1992年公開）
9位：ハウルの動く城（2004年公開）
10位：崖の上のポニョ（2008年公開）

【調査概要】
調査時期：2013年9月6日（金）～9月11日（水）
調査対象：合計1000名
調査地域：全国
調査方法：インターネット調査

２位の天空の城ラピュタですが
近年では、テレビ放送される際、
クライマックスで登場する滅びの呪文

「バルス」

に合わせて、SNS等を使って「祭り」という
大量書き込みが行われるらしいですね。

こんな現代らしい新たな楽しみ方が生まれている
ことも名作のならではの現象ではないでしょうか？。

そして3位には、千と千尋の神隠しが入っています。
興行収入304億円、観客動員数2300万人超という
日本国内の映画興行成績における歴代トップを記録。

上位ランキングなのは当然ですね。

予断ですがまことしやかに囁かれているのが
『風の谷のナウシカ』（6位）の続編だそうですよ。

宮崎駿監督には数多くの名作を作り出してくれて、
本当に感謝したいですね。

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