松井秀喜のホームラン動画!華麗な成績と年俸は?最新情報チェック!

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Philadelphia Phillies v New York Yankees, Game 6

松井秀喜さん、今年は実りの年になりました。

日米通算で20年も野球をされていて、国民栄誉賞を受賞し身の引き締まる中、大晦日にちょっとおもしろいテレビ番組にも出演するようです。

大晦日の紅白歌合戦の裏番組、

18:00~TBS系列にて、

「年またぎスポーツ祭り!KYOKUGEN2013」

に出演アスリートの中に入っています。

やはり、今年を締めくくる大番組!

他にも大リーガーで上原浩治選手も出るようでとても見ごたえがありそうです。

松井選手のとても心温まるエピソードのほか、華麗なる松井選手の成績と年俸もまとめてみました。

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松井秀喜さんの華麗なる成績

松井選手は高校の星陵高校時代から注目を浴びていましたが、高校通算打率は.450、本塁打は60本を数えるそうです。

ちなみに、

「柵越えしたものがホームラン」

という松井選手のこだわりから、相手のミスなどに乗じたランニングホームランは数に含まれていないとういことなので実際はもっともっと数が多いんでしょうね。

日本と、メジャーでちょうど10年づつプレーをされていて、成績も日本での成績は記録に残して、メジャーでは記憶に残すといったプレーでしたね。

メジャーでは打撃成績でトップ3に入る成績は残せていませんが、日本ではメジャーに行く前の3年間が記録尽くめです。

メジャー挑戦の3年前は本塁打、打点でトップ、2年前は打率でトップ、前年は再び本塁打と打点でトップで本塁打は記録的な50号を放っています。

メジャーでも本塁打を31本放っている年もありましたが、日本とのレベルの違いを実感しました。

年俸もうなぎのぼり!

日本では年俸の一発サインは松井選手の名物にもなっていて、誰も文句のつけようのない年俸の上がりっぷりでした。

数字としては、

1993年(19歳) 720万円
1994年    1900万円 
1995年    6200万円
1996年    8000万円
1997年    1億6000万円
1998年    2億2000万円
1999年    2億8000万円
2000年    3億5000万円
2001年    5億円
2002年(28歳) 6億1000万円

といった具合にプロ入りから数えて日本通算10年間で数字のケタをほぼ二つ増やすというとんでもない年俸額です。合計すると24億820万円!

宝くじ今年の一等前後賞を3回あててもまだおつりが来てしまいます。

またメジャーの年俸も半端ない!

2003年(29歳) 約7億円($7,000,000) 3年2100万ドルでヤンキースと契約
2004年    約7億円($7,000,000)
2005年    約7億円($7,000,000)
2006年    約13億円($13,000,000) 4年5200万ドルでヤンキースと契約延長
2007年    約13億円($13,000,000)
2008年    約13億円($13,000,000)
2009年    約13億円($13,000,000)
2010年(36歳) 約6億円($6,000,000) エンゼルスと1年契約
2011年(37歳) 約4億2500万円($4,250,000) アスレチックスと1年契約
※(1ドル約100円計算)

まさに目がドル箱です・・・!

メジャー通算9年間で約83億2500万円!

日米通算でなんと約107億3320万円!!!

桁違いにもほどがあります!

どんな過ごし方をしたって一般庶民には使い切れない金額です。

松井秀喜さんのホームラン動画

こちらはダイジェスト版。いいところが凝縮されていてとても見ごたえがあります。

こちらはじっくり版。

松井選手を見てて思うのがバットのスイングが早いこと早いこと!

え?それでライト方向に飛ばせるの?といった具合に振りあまりにもすばやいです!

まとめ

松井選手、数々のホームランを放ってもガッツポーズがないんです。

何でだか分かります?

これ、打たれたピッチャーの気持ちを考えるとガッツポーズをするのはピッチャーに対してかわいそうだというんですね。

こんな野球選手見たことありません。

このエピソードを聞いたとき国民栄誉賞のを得た一つの要素だと確信しました。

ただ、プロ初のサヨナラホームランのときはさすがに感極まって右手が上がりましたけどね・・・^^;

ただ根底にあるピッチャーに対する思いは健在のようです。

野球で学べることってプレーだけではなく心の成長にもつながるとてもいいスポーツですね!

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