羽生結弦ソチ金の視聴率!過去の未明高視聴率番組は?成績が超人?

sponsored link

AS20140216000388_commL

どうも、のりたまです。

 

ソチオリンピック金メダル一号のフィギュアスケート羽生結弦さん。

 

この羽生選手が話題持ちきりになっています。 金メダルの瞬間の視聴率は?早稲田大学在学ですが中高の成績は?

 

等々・・・ 羽生選手の最新情報、気になる内容を追ってみました。

sponsored link

羽生結弦さんのハイスペックな経歴

 

羽生結弦さんといえば生粋の仙台っ子で小、中、高とすべて仙台市の学校に通学。

 

そのなかで七北田中学校、東北高等学校においては成績がな、な、な、なんとオール5をたたき出すほどの実力!

 

ただ、地元東北高校の偏差値は”50”程度なので、中学でオール5の成績でしたら東北高校でも無理ではない成績ですね。

 

進学した早稲田大学もおそらくスポーツ推薦枠などを使って入学したのではないでしょうか。

 

しかも早稲田大学はeスクールでの在籍。

 

教室に集まる必要はなく自由が保たれそうな反面、学習意欲のモチベーション持続が難しかったり、もちろんその場の質疑ができず問題解決がしにくいですし、教師やほかの学生との交流がとりにくいですから、いわゆるキャンパスライフとはちょっと縁がなさそうですよね。

 

また、羽生選手は喘息(ぜんそく)の持病があり、体力面での他の選手より劣ると思われがちですが、eスクールで都心住まいをしなくて済むのも羽生選手にとっての一番の利点ではないでしょうか。

 

そういえばモーグルで惜しくも4位だった上村愛子選手も持病で「先天性心室中隔欠損症」を患っていて生まれた兵庫から空気のきれいな長野県の白馬村に引っ越したようですしね。

 

spn0903312031002-p1

 

白馬でのモーグルは上村選手にとってはうってつけだったというわけです。

 

羽生結弦選手の視聴率

 

これがまた、フィギュアスケート男子を放送していた時間が夜明け前の4時台だったにも関わらず驚異的な数字をたたき出したんです。  

 

放送していたのはフジテレビ系列ですが、番組平均視聴率が16・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をたたき出しました。

 

時間も前の日の14日午後11時から始まり、15日4時50分までの長時間だったにも関わらずかなりの高視聴率です。

 

そりゃあ日本人の今大会初の金メダルが期待されるとあっては注目しますよね。

 

ちなみに、瞬間最高率はフリー最後のジェーソン・ブラウン(米)が演技した午前4時2分と4分の23・1%と2回。 羽生選手の金メダル獲得の瞬間を皆さんで祝福できました。

 

過去にもあった未明の高視聴率番組

 

これ、この頃の話だと何が思いつきます?

 

やはり激動の東日本大震災の年、2011年のことです。

 

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」がアメリカをPKまでもつれ込んで下しワールドカップドイツ大会決勝戦で世界一となった試合。

 

soc1107180809001-p1

 

ビデオリサーチの発表によると、決勝戦の平均視聴率、2011年7月18日に行われたんですが、後半の90分がすごくて関東で21・8%をたたき出してました。

 

最も高かったのは優勝決定後の沢穂希選手のインタビューで(6時24分)関東27・7%、関西27・9%ととんでもない数字。

 

この試合を放送したのもフジテレビ。

 

開催前はワールドカップの決勝戦の中継は予定していなかったんですが、なでしこジャパンの快進撃で急きょ予定を変更。

 

休日の朝とはいえ、あの時間帯に平均で20%超え、瞬間最高で30%近くというのは過去にないくらい!

 

休み明けのフジテレビの「とくダネ!」の編集はうまくまとまっていて涙が止まらなかったですね。

 

「とくダネ!」も思わぬ大きなネタが舞い込んで編集部も当時はウハウハだったことでしょう(笑)

 

羽生結弦さんの動画

 

感動のピョンチャン五輪金メダル後のインタビューです!

 

編集後記

羽生選手、端整な美貌と才能を持ちつつも努力でなし挙げたスケート技術に加え、オリンピックのプレッシャーを金メダルに代える強靭な精神力も持ち合わせています。

 

世界ランク不動の1位を保つにはおそらくライバルのいない羽生選手からすると今後冷静な客観的分析力も要求されるかもしれません。

 

金メダルを取ったいま、したいことはなんですか?

 

との問いに羽生選手は

 

『練習したいです』

 

と答えたそうです。

 

どこまで努力家なんでしょうか!

 

これからの羽生選手の活躍に大いに期待です!

sponsored link

関連記事はこちら

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ