見た目が若い人の食事法と食べ物は?マイナス10歳肌の人の共通点!
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どうも、のりたまです。
みなさん、この冬を越すあったか料理といえばすき焼きを上げる人もいるかと思います。
なんといってもあの、たれに煮込まれたお肉を卵に付けて食べるのがたまらないですもんね。
そのすき焼きを食べる際に若返りを意識して食べる人っています?
どちらかというと太っちゃうからって食べる量を気にする方のほうが多いですよね。
今日はちょっと違った視点ですき焼きを見ていこうと思います。
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若返りながら食べたいもの食べられる?
先ほども話しましたがお肉を食べる人で意識することは
「お肉を沢山食べると太っちゃう……」
ではないでしょうか。
そこで必ず意識してやる行動がお肉を食べる量と同量以上の野菜の摂取。
これで満腹中枢を刺激して肉の食べる量を減らせられると思ってダイエット、美容を意識する方も多いようですが、一概にそうは言えません。
こちらにもその内容は書いてあります。
冬太りの原因は?簡単ダイエット食品とは?寒さ対策レシピ紹介!
http://geinou108.com/1734.html
厚生労働省が推奨する1日の野菜の摂取量は、約350g!お皿にして、約5皿分の量だそうです!
※写真はイメージです
この量を摂らなければと野菜中心になり過ぎて、野菜をただ食べ過ぎている人が増えているそう。
これは完全に野菜を食べることで、カロリーの摂取が少なくて済むという安心感を手に入れる行為に偏っている証拠です。
もちろんそれだけでは、人間の体は作られません。
そこで正しい知識と「バランスの良い」食事の仕方を身につける事が大事です。
食べる=太ると誤解しがちなメインとなるお肉やお魚をしっかり摂り、野菜はあくまでもサブの位置づけくらいがいいようです。
これが「美しく痩せる」ポイントのようなんですね。
野菜を食べ過ぎると・・・
そもそも野菜は主食ではありません。
逆にナインティナインの岡村さんが過去にテレビの番組内のダイエット企画でやっていたような、毎回大きなサラダボールで野菜を沢山食べ過ぎてしまうと、身体が冷えたり、食物繊維の摂り過ぎで逆に便秘にもなってしまう事もあるとか!
しかもせっかく摂取した野菜からの栄養素も、タンパク質や脂質とともに摂らないと野菜の栄養素が役立ちません。
やはり、あくまで野菜は「サブ」という役割なんですね。
肉好きは美人!!!
年の割りに若々しくきれいな人は好んですき焼きや焼肉屋さんにはよく足を運びます。
これは自分の体では作れない9つの『必須アミノ酸』がお肉にはふんだんに含まれているからです。
この必須アミノ酸はは美しい肌を作るだけでなく、健やかな細胞を生み出す材料にもなるとても大事な栄養素です。
この『食事から「必須アミノ酸」をバランス良く摂取できている』ということは、数時間後には、さらに身体に先ほど話したタンパク質に合成され、筋肉や内臓・皮膚・髪・歯・爪の材料となっていきます。
いわゆる私たちの血となり肉となるということですね。
ひいてはお肌にもなっていくということは、お肉をしっかり食べていれば見た目年齢マイナス10歳も不可能ではないということです。
ただ、食べ過ぎてはいけない部分もあります。
それが、『脂身』。
これは脂身がぷるんぷるんのイメージでコラーゲン???と思いきや、脂も少なく美容にも良いとされる赤身の方がコラーゲンがたっぷりなんですね。
赤身にはコラーゲンのほか、L-カルニチンやビタミンAやビタミンB2、鉄分や亜鉛がたっぷり含まれています。
これらは美肌作りのための栄養素とも言えるほど美しい肌には欠かせないものばかりです!
適量で正しく摂取すればお肉も美肌の味方ということですね。
編集後記
情報に振り回されてカロリー、ダイエットというキーワードにばかり踊らされていると、自分の身体に合わない食べ方になり不調を招く原因にもなってしまいます。
野菜の食べ過ぎには気をつけて、お肉から良質なタンパク質をしっかり摂ってバランスよく体を若くしていく食事法。
美容とは、ただ痩せるということだけではなさそうですね。
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タグ:マイナス10歳肌