東京五輪野球・ソフトボール再検討困難!理由は?真相は?
sponsored link
2020年東京五輪にレスリング存続が決まった中
野球・ソフトボールの追加採用を求める声が
あったにもかかわらず、
IOCは野球・ソフトボールの再検討
事態が困難との見方を示しました。
日本ではプロ野球、WBCが大きな
イベントとして当たり前のようにして
浸透していますが、
この野球・ソフトボールのオリンピック開催
ができないことには、日本人には理解しにくい理由
がありそうなのです。
その理由とは・・・
sponsored link
まず野球は基本的に日本では当たり前のように
いくつもある整備されたグラウンドが必要ですよね。
そして、野球をやるための道具としてグローブ、
バット、ボール等の道具があります。
さらには複雑なルールを覚えた人で、監督他
選手で合計18人以上の人員が必要になるので、
まずこれだけのインフラにかける費用と手間
を考えると発展途上国に対して普及率が極端に
低いスポーツなんです。
確かに野球が盛んでない国が野球場を作っても
オリンピックが終わった後にその使い道に困り
ますよね。
逆にサッカーは道具はボールのみでルールも
「手を使ってはいけない」と明確です。
だからこそ世界中で愛されている
スポーツとなっているわけです。
サッカーのワールドカップが世界中でけが人や
死亡者までもが出る騒ぎになる事からも、
サッカー好きな人が桁違いにいる事がわかります。
他にも野球・ソフトボールが選ばれない理由として
・プロ選手(メジャー)が出ないこと。
・そもそも野球をしてる国が少ない。
・世界的に見て野球・ソフトボールはあまり
知られていない
などがあげられます。
日本では意外ですよね。
それに加えてゲーム時間の長さもあります。
9回まで2~3時間かかりますからね。
延長戦になったらそれこそ
観客からブーイングです。
といってもIOCの妥当かもしれません。
もしこれで選ばれたりでもしたら落選した
スカッシュからブーイングが出ること
間違いなしでしょうから。
野球はWBCがあるんだからオリンピックに
変わるものとして解釈すればいいのでは
ないでしょうか?
ソフトボールは気の毒ですけどね・・・
日本てつくづく恵まれた国なんですね。
sponsored link
タグ:野球・ソフトボール