片岡篤史リフォーム?実家?檜風呂?右投げ左打ち?動画あり!

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片岡篤史といえば
元プロ野球選手で野球解説を
中心としたタレント活動としても有名ですね。

彼は記録よりも記憶に残る選手でした。

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PL学園高校時代、4番打者として
1987年の甲子園で春・夏連覇を果たします。

今年は埼玉の浦和学院が春・夏連覇を
目指していましたがいかに偉大なことか
わかりますね。

同期に立浪和義・橋本清・野村弘、
2学年上ですが清原和博・桑田真澄。
当時は清原選手の付き人だったようです。

卒業後は同志社大学に進学。
関西学生野球リーグで1989年春季に
首位打者になり

通算成績もさることながら
ベストナインを4度も受賞しています。

1991年のドラフト2位で
日本ハムファイターズに入団。

その後2001年オフにFA宣言し、
阪神タイガースに入団します。

このオフに結婚。子供も二人を
授かります。

そして2006年に現役引退。
本人最終戦の10月12日の
対中日ドラゴンズ戦では

6番サードでスタメン出場し、
盟友の立浪が守るレフトを越える
二塁打を放つなどして2安打で
有終の美を飾りました。

胴上げには阪神選手のほか、
中日からも立浪、谷繁元信、井上一樹、
PL学園の後輩である福留孝介も加わり

引退セレモニーでは立浪が花束を贈呈し、
片岡さんと熱く抱擁を交わしたりと
愛されキャラが存分に発揮された選手でした。

現役引退後は主に野球解説者として
出演しています。

片岡さんには一部では結構話題に
なっている話があります。

それも「ヒノキ風呂」の話。

各選手にはバッターボックスに立ったときに
応援する応援歌があるわけですけど

今岡選手の場合
「燃える闘魂 この一振りに 唸れ今岡 誠の救世主♪」

これを応援のときに大合唱するのが
楽しくて皆さん球場に行くんですけど

当然片岡選手にも当然応援歌があるわけです。
それが、これ。

「右投げ左打ち 実家はヒノキ風呂
リフォーム リフォーム 片岡篤史!」

・・・・・・え!
って感じですよね?

野球に関係あるのは右投げ左打ちだけです(笑)。

どうしてこういった応援歌になってしまったのか
本人がテレビ出演の際に話してくれたコメントが
あります。

ネットでいろいろと情報をあたってみましたが
なんとなくわかってきました。

2001年にFA権を行使して日本ハムから
阪神にやって来たんですが、始めの年は
ぜんぜん活躍できなかった片岡選手。

入団発表のときに上がった給料を何に使うか、
という質問に対して、

「実家の風呂をリフォームしたい」

と答えたことを持ち出して、

活躍できなかった「給料泥棒」の意味を
込めて歌われ始めた悪意ある応援歌だった
というのです。

それがいつの間にか定着してしまった、
というわけですね。

ただ実際、片岡選手の父親が言うには
「日本ハム時代にリフォームした」と発言していたので
リフォームした時期はこっちが正しいと思われます。

応援歌自体が皮肉を込めて作られた
ということは間違いなさそうですね。

さすがの片岡さんも当時、応援歌に対してのコメントで
「やめてもらいたい。
普通のお風呂なんで…。
やっぱりいい気はしないんでね」

と、正直な心うちを明かしていました。

何を言っているのか分かりづらいですが
雰囲気だけでもという方どうぞ!

まとめると、

・実家はヒノキ風呂では無い
・ヒノキのサウナはあるらしい
・片岡選手も、片岡選手の父親もこの応援歌がイヤらしい

ということのようですね。

そんな片岡さんですが

10月6日(日)19時00分~22時54分の3時間枠で

フジテレビ系列
「ジャンクSPORTSお宝映像一挙大放出スペシャル」

にゲスト出演するみたいですよ。

どんなお宝映像が飛び出すか、
今から楽しみですね。

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