宇宙人のじじいが話題!タイトルの由来と真相とは?意外な性癖!

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どうも、のりたまです。

低気圧の影響で全国的に雨が降り続きましたね。

ゴールデンウイーク後半は晴天に恵まれるようでお出かけ日和!

一年で一番いい季節がやってきましたね!

さて、宇宙人って知ってます?

地球外生物のことではなくアーティストです。

といっても、調べてみると宇宙人を思わせる性癖があってりして・・・^^;

ちょっと追ってみました。

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ラジオに生出演!

先日の火曜日、ラジオの文化放送、

『リッスン?~Live 4 Life~』

パーソナリティの曽根由希江のコーナーでとてつもないインパクトのあるゲストだなあと思って聞いていたのがこの『宇宙人』。

2008年に結成に結成されたバンドでヴォーカルのしのさきあさこさん、ベースのにいやひでひろさんの2人が出演。

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他にギターのこまつ けんたさん、ドラムのわだ まことさんの合計4人グループです。

なんかトークがふわふわした話口調だなあと思っていたら、しっかりとした音楽感をお持ちで、今回のタイトル『じじい』は亡くなったおじいちゃんのために作った楽曲。

ジャケットのイラストもとても特徴的でまさに“未知との遭遇”を思わせる内容でUFOディレクターの矢追純一さんも出演しています。

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タイトルの由来と真相

“じじい”というタイトルも見下した感ではなく、むしろ近い存在としての親近感から出てくる呼び名のよう。

ヴォーカルのしのさきあさこさんの昨年からの口癖から出来上がったタイトルらしく、あいさつ代わりに

「首からじじいの臭いがしてまいりました」

とふれ回っていたようですね。(笑)

ただ、おじいちゃんに対する思いはそれだけ大きかったようで、「死別」という内容をテーマに歌にして、とてもとても一つの曲に収まることができなかったらしく、今回の3部作構成になったようです。

その名も、

1.じじい ‐導かれし宇宙‐
2.じじい ‐おわりのはじまり‐
3.じじい ‐そして伝説へ‐

一人の人生をここまで濃く歌い上げた曲ってかつてあったでしょうか。

家族愛、生きること、そして死ぬことにとことんまで追求したテーマになっています。

パーソナリティの曽根さんも昨年愛犬を亡くしたらしく、この一曲にできない気持ちにとても共感していました。

どうやら、あまりにも感情移入しすぎて、リリースのほんとのほんとのガチの締切にさえ過ぎてしまったほどだったとか。

その内容たるや、

1曲目の「導かれし宇宙」は死別をテーマに喪失感、虚無感を伝え、

2曲目の「おわりのはじまり」では淋しい気持ちであるのに哀愁の気持ちでいながらもそれを強い気持ちでもって歌い、気持ちを感じ切っているようにも思われ、

そして3曲目「そして伝説へ」。

ここではおじいちゃんの死を感じ切ることで、生きていることの実感を感じ、それを糧に強くなれる気がするような楽曲になっています。

何よりもヴォーカルのしのさきあさこさんの歌声がまっすぐだからこそ、歌がどんどん育ってくるし、伝わってくるんでしょうね。

意外な性癖?!

これはラジオのトーク中に判明したことですが、どうやらじじいにまつわるエピソードの

「首からじじいの臭いがしてまいりました」

という部分。

実際にどうやってその臭いを確かめているのかという質問に対して

臭いがする場所が

枕とシャツの首の部分。

おおっ!これはかなり現実味をおびてますね。(苦笑)

でも自分でもその臭い、とても大好きなんだとか。

しかも舐めちゃったりするそうですよ!!!

これには曽根さんもかなりの驚き!(笑)

でもしのさきあさこさん、女性でありながら女性の臭いというのが大嫌いだそう。

よくあるブランド臭みたいなのが大の苦手で吐きそうになるほどだそうですよ。

女性でもいろいろタイプがあるんですね。

写真からしてとても普通の女性らしく香りでおしゃれしそうな感じですけどね。

宇宙人の動画

2曲目の「おわりのはじまり」のショートバージョン。

歌い方も1曲目とがらりと違う哀愁。

歌詞からして家族愛がとても伝わってきます。

編集後記

聞いていて思ったのが、3部作にこだわったからかジャンルを問わない歌い方でいろんなレパートリーを持ってるグループだなあと感心しっぱなしでした。

よく、タイトルは変わってもこの歌い方、メロディ、がこの人らしい!ってのがあるじゃないですか。

宇宙人のみなさんにはそれを感じさせないくらいポテンシャルの高さを感じるんです。

『じじい』というフレーズが「おじいちゃん」という言葉以上に親しみや近ささえも感じさせるこのグループ。

ちょっと、今年はこの「宇宙人」の活躍に注目していきたいですね。

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