消費税増税対策!子育て世代必見!国からの特例給付金の内容とは?

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どうも、のりたまです。

関東では桜も満開、昨日から天気もまさにお花見日和!

みなさんはどこかに出かけましたか?

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さて、昨日や3月最後の週末でニュースになったのが増税前の駆け込み需要。

トイレットパーパーが売り切れるのなんてざらな話。

消費税UP前の買いだめ状況に驚きつつ、4軒目でやっと入手というケースも。

そんな上がる上がるの話で家計の負担が増える中で一つちょっと知っておかないと損をするとってもお得な制度を発見しました。

お子さんのいる家庭は必見ですよ!

詳しく追ってみました。

子供一人に一万円!

これ、普段お子さんをお持ちの皆さんがもらってる児童手当ての話ではありませんよ。

みなさんは消費税の駆け込み需要でいくらの節約に繋がりましたか?

普段と同じ生活費にかかるお買い物を前もって5万円買い物をしたとしたら、増税前で消費税5%で2,500円、8%で4,000円で1,500円の節約です。

車等で購入金額の大きい人はメリットがありそうですが、トイレットペーパー類や調味料、お米、洗剤等で50,000といったらかなりの買い物が必要。

置いておく場所も大変ですよね。

マンション住まいの人でしたら通路を狭くしてしまうような保管になる可能性もあります。

しかもこの先所得税が上がったり、厚生年金保険料も多く徴収されることも決定しています。

それでしたら1,500円節約すること同時に1,500円稼ぐにはどうしたらいいか考えるのもいいかもしれません。

今回はそれをはるかにしのぐ10,000円が手に入るお話です。

しかもお子さんの数だけ倍数になっていきます。10人でしたらもちろん10万円!

これは手に入れておくしかありませんね。

どんな制度?一万円のもらい方は?

これ、2月、6月、10月に支給される児童手当に加えてもらえる臨時制度で、児童手当をもらっている世帯の人全員が支給対象になります。

今日からいま住んでいる役所に申請をするだけでもらえるんです!

その名も、
『子育て世帯臨時特例給付金』

お!日本の制度らしい堅苦しい言い回しですが、要は消費税やら、健康保険やら負担のかかる子育て世代へ家計の足しにしてくださいという現金支給!

これ、前にも似たのがあったなあと思ったら、前に現金融担当大臣の麻生太郎氏が総理大臣時代の2009年3月に実施した「定額給付金」がそれ。

国民1人当たり1万2000円(18歳以下の子供と65歳以上の高齢者には2万円)が支給されました。

正直もらえたのは嬉しかったですが税金を使った金額は総額な、な、ななんと2兆円!

選挙前だったということもあって選挙目当てのバラマキとも言われていました。

ですが今回は消費税増税、子育て世代対象ということで趣旨とターゲットは以前と比べてはっきりしています。

私はこの制度はありがたいですし、せっかくですから消費に回して景気の下支えの一端になれればと思っています。

これ、注意したいのが原則ほっといたらもらえないとういこと。

ですので必要ない人には差し上げないとばかりに申請しない人には支給はされません!

子育て世代のみなさんはぜひ今日からお役所へ確認してくださいね!

≪申請の仕方≫

支給の対象者(中学3年生までのお子さんをお持ちの方)は基準日(平成26年1月1日)時点の住所地の市町村(特別区を含む。)に対して、特例給付の申請を行います。

申請を受け付けた市町村は、申請者の児童手当の受給状況と、平成25年の所得、臨時福祉給付金の受給資格等について審査をします。

審査通過後晴れて対象のお子さんに対して一人一万円の支給となるわけです。

子育てに関する動画

英会話の勉強にもなりそうですがとにかくいたずらがすごいです!
ポップコーン、着替えとここまではちゃめちゃにされると逆にほほえましいですね。
当のお母さんはたまったもんじゃありません^^;

編集後記

念のため、私の住んでいる市役所に早速申請できるか昨日のうちに聞いてみました。

すると、私の市役所では児童手当の受給を受けている人を対象に、必要申請書類と添付資料にかかわる案内書を6月をめどに各家庭に郵送にて送付するとのことでした。

ただ、基準日が平成26年1月1日時点での所在地であるために、今年に入って引っ越したかたは注意が必要なのと、私の住んでいる市では6月に送付するとのことですが、他の市のことまでははっきりとしたことは分からないとの返答でした。

いずれにしても、確実に給付金を手に入れるためにも心配の方は問い合わせしたほうがよさそうです。

日本は、先進国といわれていても日ごろのニュースでも言われている通り子育てがしずらい国ですよね。

共働きの夫婦ではなおさらではないでしょうか。

このことは、子育て世代の方が今回のような政策を大きく歓迎することでこうした子育てに関する政策には大きなニーズがあるんだぞということをひろく政治家の方々にアピールするいい材料になってくると思いますし、少子化にも歯止めがかかってくると思うんです。

先日、とあるファミリーレストランで、小学生までのお子さんを対象に、誕生日のお祝いを人気キャラクターとともにお祝いしてくれるレストランに初めて入りました。

そこはケーキでも有名なレストラン。

私を含めてまわりのお食事の方もその子に対して拍手をしてくいてとてもほっこりしました。

一万円を少額だと思わず子供がのためになる、喜ぶ使い方はなにかな?とちょっとわくわくしながら支給を待ってみると日々楽しくなるかもしれませんね。

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