生田悦子徹子の部屋で大反響!夫村田陽一の心境は?うつの年齢は?

sponsored link

cap105 生田悦子さん、ドラマでもいいお母さん役が定着していましたような気がしましたが今ではもう69歳。

テレビ出演も久しく見ていないなあと思って徹子の部屋に出演したことを頼りにちょっと気になって調べてみると・・・

3221

え!!!これってずいぶん違う!と思う以上にすごい自己受容のできた方!!!

なにか悟りでも開いたかのようなとても穏やかな顔です。 そこにはうつを克服した過去があったようです。 詳しく調べてみました。

sponsored link

プロフィール

もう生田さんも69歳と書きましたが生年月日は1947年4月8日生まれです

1966年に高校(筑紫女学園)を卒業後昭和を代表する名女優で有名ですが結婚にだけは縁が遠かったようですね。

仕事優先になると芸能界では仕方ありません。 結婚にいたったのはやっとこさ2005年のこと。 ん?生まれ年から逆算すると57歳ですよ!57歳! しかも初婚です!

やっぱり連れ添う人がいないと年齢を重ねれば重ねるほどさびしいものです。

2002年に友達の紹介を受けて3年越しの結婚ですね!

結婚理由と旦那さんは?

旦那さんは村田陽一さんという実業家の方です。

見た目はサッカー日本代表元監督の岡田武史さんとのことで、確かにそうだとしたら実業家らしく頭のキレる方でしょうね。 64042a55d33966e12be32ed2945a9651

一緒にいるうちに、明るくて人の悪口を一切言わないご主人とこのまま一緒にいようかなということで結婚にいたり、お互い特にプロポーズの言葉もなくご主人が婚姻届にサインをするように言われ結婚にいたったそうです。

やっぱり結婚した年齢が年齢だっただけに 「人肌が恋しかったし寂しかった」 「1つの家庭、家族が欲しかった」と 生田さんは話しています。 母親を1996年に亡くしたのも寂しさの一つですね。

更年期うつ?

生田さんが更年期うつにおちいったということはテレビでも告白しています。

男性のうつはピークが40代に多いんですが、女性の場合は30代から増え始めて70代までその数字が減らないんだそうです。

更年期障害の一つの症状を抱え更年期うつにかかったと言われています。

その名も『ホットフラッシュ』。

他の人は普通にしているのに一人だけ額に汗をかいて暑がってる大人の女性っていますよね。

生田さんのケースもまさにそれです。

これをきっかけに女優業をやめたようですね。

しかも冒頭にあるような髪が急激に白くなっていってしまった。

自分の老化を認めることができずに、しかも女優業もできなくなった自分を責め、生きていてもしょうがないと思ってうつになってしまったのではないでしょうか?

実際はその症状をうつだと認めずに6年間そのうつと闘ったそうです。

年齢もちょうど50代後半くらいからの症状だったのではないでしょうか?

確かにCMでの新聞広告でも髪の毛や薄毛、しわ、しみ、たるみ・・・こういった老化をカバーしようとするターゲットはまさに50~60代の女性です。

まさに生田さんは迎えるべき日を迎えたということなんですね。

うつの克服法は?

生田さんのうつの克服は解釈の変え方と愛犬の存在だったそう。

基本、「まじめ」と言われる方に多く発症する「うつ」。 まずこれを取り払うことからはじめたそうですね。

いわゆるイタリアの曲ではないですが

「ケ~セラ~セラ~」の解釈です。

そう、楽観主義。なるようになる。ぼちぼちでんなという考え方です。

もう一つ大事なのが”変化を受け入れる”ということ。

私たちの存在そのものが「変化」であり、「変化」そのものが人生といえます。

人がストレスを感じたり、悩んだり、後悔したり、落ち込んだりするというのは、実はこの自然の摂理でもある「変化」を受け入れられないときに感じるんですね。

昔流行った歌謡曲のように 「あなたには変わってほしくない」 「この今の状態が良い、変化はしたくない」 という人がいますが、この考えですと、ストレスが貧乏神のように取り憑きます。

確かに変化とはマイナスに働くとばかり思いがちですがプラスに働くことも変化です。

生田さんもここに気づきしなやかに目の前の現象の解釈を変え、受け入れていったのだと思います。

生田悦子さんの動画

やはりこのころの印象が一番強いですね。

 

まとめ

これから本当の大人の魅力を手に入れた生田悦子さん。

口から出てくる言葉が過去のつらい経験を踏まえた言葉だけに一つ一つ重みを感じます。

いま、一番悩みの多い世代の方にぜひ生田さんの生き方を示していってほしいですね。

sponsored link

関連記事はこちら

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ