ジャッキーチェンが大失言?父親がスパイ?アクション動画集あり!

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ジャッキーチェンさんの発言に
波紋が広がっています。

10月23日、最新作「ライジング・ドラゴン」の
キャンペーンで訪米中のジャッキー・チェンが、
「地震と津波がこの先も起こればいい」という内容の
失言をしていたとのこと。

あれだけの大震災を経験した東日本の人たちは
どう捉えればいいのでしょうか?

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▼大失言?!▼

ニュースサイトの香港新浪網(SINA)で報道がされました。

ジャッキーチェンは中華圏ではどうやら

“失言キング”

としても知られているようで、

今回の訪米中、このほどカリフォルニア州で
地元メディアのインタビューに対して

中国とアメリカの今後の関係について聞かれたジャッキーは、

「米国人と中国人が手を結ぶだけじゃない。
世界中が手を結ぶべきだ」と、自身の平和論を貫いていました。

ここからが問題だったのですがさらに続けて、

「こう言っては何だが、世界のどこかの国で災害が
起こればいいと思う。 例えば、大地震や大津波のように。

そういう時は、世界中が救援に立ち上がるだろう?
そういうのを見ると、 うれしく思うんだ」と、

ありえないコメントを口にしていました。

さらにジャッキーは続けて、
地震や津波がなければ、みんなやることがない。
そうなると政治を盾に攻撃し合うことになる。
そういったものは見たくない」と発言。

やることがないとはかなりの暴言ですね。

今回の発言に、ジャッキーの地元・香港では

「心ない言葉」
として、市民や世論が大きく反応。

ネット上では、
「また失言か」
「香港の恥だ」
「いい加減にしてくれ」

といったジャッキー批判の声が殺到。

ジャッキーと言えば今年1月、香港メディアのインタビューで
「アメリカは世界最大の汚職国家」と発言していましたね。

世間の反感を買ったばかりなのにまだ懲りていないのでしょうか。

そもそもその大嫌いなはずのアメリカに、
なんで今回映画を売りに行ったんでしょうか?

発言と行動が矛盾してます。

▼父親がスパイ?▼

ジャッキー・チェンが、先日米CBSのトーク番組に出演したときに
数年前に父親が元スパイであることを知ったという
驚きのエピソードを語っていましたね。

ジャッキー本人にによると、ある日突然、父親はドライブ中にでかけ

「わたしはもう年だ。 いつ死ぬかもわからない。
その前に話さないといけない秘密がある」と切り出し、

おまえの名前は、ジャッキー・チェンじゃない。
本当の名字はフォンだ」と告白。

ってことはフォン・チェン??
このほうが香港人らしい言い方ですね(笑)

さらに、それまでジャッキーは自分が一人っ子だと
思っていたにもかかわらず、
父には他に2人の息子が、母には2人の娘がいたというんですね。

司会者からから「仕事のために隠していたってこと?」
と聞かれたジャッキーは、

「父はスパイだったんだ」と明かし、
「中国から香港に逃げる途中に父は銃で撃たれ、
その後、香港からオーストラリアに逃亡し、40年間
アメリカ大使館に隠れていたんだ。

その間、ずっと父は料理人なんだと思っていた」と説明。
司会者や観客たちを驚かせました。

この話を初めて聞いたときはジャッキー自身も
相当驚いたようですね。

そこはエンターテイナーのジャッキーでした。

父親が全てを告白する前に
「ちょっと待って! まだ言わないで」と中断するや、

友人の ドキュメンタリー監督に電話して
その様子をカメラに収めたというからかなりしたたかですよね。(笑)

すでに映画化権を買った人がいるというから
この内容はいずれ映画になるということですね。

ジャッキーのアクション名場面はこちら!

▼まとめ▼

たしかに東日本大震災のときには
チャリティーコンサートを開いたりしてくれたジャッキー。

心からしてくれている行為とはいえ、
だれも災害を望んでいませんので今回の
失言は自分がその災難を経験したことのない
ことからくるエゴもあったのかもしれません。

ジャッキーのこれからの活躍には多いに期待したい
だけに、実際に災難に見舞われた気持ちを考えて
発言してほしいですね。

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