有村昆丸岡いずみアナのなれそめと結婚理由!目を二重で嫁の心境は?

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有村昆さんがフライデーされて番組降板してしまいましたね。

おしどり夫婦としても有名な丸岡いずみさんとの関係も注目されています。

二重の真相も含めて詳しく追ってみました。

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出会いは最悪のとき

有村昆さんが丸岡いずみさんと出会ったのは東日本大震災が起こったあとの夏前。

有村さんが1976年7月2日生まれの44歳ですから35歳のときですね。

好きになったのは有村さんからで、見かけたのはテレビを通して。

有村さんがスポーツジムで走っている時、そこにあったテレビに映っていたのが

「情報ライブ ミヤネ屋」

だったそう。

そのテレビを通した丸岡さんを見て、ひと目惚れ。

居合わせた人に

「丸岡さんっていいよね。大好き。かなりタイプ」

と大絶賛!

そして有村さんと丸岡さんに共通の友人がいて、その方のはからいで男女3人づつで食事会をして始めて出会ったんですね。

当時の丸岡さんは東日本大震災の独占スクープの第一線で取材していて著書にもした”うつ病”にもかかり始めの頃。

とにかく当時の丸岡さんは自分で自分を保つので精一杯。

有村さんへの印象も、最初は

「一体誰???」

と怪訝な状態で見ていたのが、

「ノリのいい楽しい人」

に変わっていって、その食事会の帰りに送りの車内で連絡先を交換。

当時の丸岡さんの精神負担も気遣って自宅から離れた場所でお別れする紳士ぶり。

こうした自分が楽しむ以上の相手への気遣いって女性には好印象ですし、何よりも安心感を与えますよね。

丸岡さんが有村さんを「ノリのいい楽しい人」と感じたのも、当時始めて出会った割には丸岡さんのその自分を保つのに精一杯だったオーラを誰よりも感じ取っていたのかもしれません。

世間の夏休み中の初デートの砧公園も、二回目のデートの箱根も丸岡さんの精神ケアの旅そのもの。

それでも仕事のストレスを解消するには至らず丸岡さんはお茶の間から姿を消すことになります。

有村さんを本気にさせた心の病

有村昆さんて、世間の印象としては、

・空気読めてない
・一般常識がない
・現実離れしてる

といったイメージもあって人の気持ちをあまり気にしないタイプかと思われがちですよね。

実際丸岡さんとのデートのお誘いも

「デートに行きましょう」
「ふたりだけで会いましょう」

といった、一見デリカシーのない直球メールでのお誘い。

それでも丸岡さんへのデートでの振る舞いは他の方とは違い、

「ほがらかな有村さんと一緒に気晴らししたい」

と言わせるほどの気配りぶり。

ただ、そこで出かけた2回目の箱根のデートが終わったその日から丸岡さんの眠れない日が始まり本格的なうつ病状態に。

有村さんの丸岡さんへの思いと気配りがさらに試される事態となったわけです。

その日からの有村さんの献身的な看病というのが毎日の丸岡さんへの励ましの言葉。

それも、うつ病患者に対して絶対にしてはいけない、

「心配しています、今すぐ連絡をください」

と声をかけることはしなかったんですね。

有村さんは丸岡さんと連絡ができないのは分かってますし、それができないのがうつ病ですから、

「メールは返さなくていい」

と添えてあげてました。

丸岡さんが自分の気持ちを医者以外の人に伝え始めたのが有村さん。

うつ病患者が自分の心の叫びをお医者さん以外の人に伝えるのってうつ病の治療には非常に有効ですね。

毎日接するうちに有村さんが丸岡さんへ、

「うつ病を乗り越えようと思わなくてもいいんじゃないの」

という言葉で目からうろこが落ち

「うつ病と上手に付き合っていけばいい」

と思うことで無理に治す必要がないと腑に落ち、逆に回復に向かうことになりました。

しかも有村さんは丸岡さんの病気が回復するように50か所以上の神社をお参りしたそう。

何よりもこの思いが丸岡さんの病気を克服させたんでしょうね。

お互いがこの病気を期に結婚を決意したことは言うまでもありません。

目が二重なのって?

普通にすっきりとしたまぶたで嫌味のない印象の有村さん。

整形疑惑があるほどの二重まぶたにも話題が持ち上がっています。

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アイプチによるものだとのことですが男性としてはめずらしいですよね。

確かに印象はだいぶ変わります。

昔はこんな感じでしたし。

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高校くらいからアイプチでぐりぐりしていたそうですが、どうして二重まぶたにしたというのでしょうか。

ちょっと過去の経歴にも関係がありそうです。

将棋部の部長もしていたという有村さん。

卒業写真で”王将”を持ってるのは自称有村さんだけじゃないかと。(笑)

女性運も当時はなかったと文化放送のラジオ番組内でも話しています。

そんな有村さんが唯一専門分野としてのめりこんでいたのが「映画」。

映画評論家としての肩書きどおり生まれのマレーシア時代から映画を見始め、子供時代から年間100本、今ではな、な、な、なんと年間400~500本視聴するほど。(上記ラジオ番組内にて)

これくらいインドアな有村さんが今まで女性運もなかったと話していて、二重まぶたにする理由としては

「自己承認と自信願望」

があるのではないでしょうか。

目が一重な人はどうしても自分の目をコンプレックスにするもの。

髪の毛の質感なんかもそうですよね。

天然パーマ(天パー)もその典型。

コンプレックスを多感な時期に克服することで自己承認につなげ、映画の評論も積極的に行いたい、つまり自分の映画評論の自信の現われでもあるかもしれませんね。

将棋と映画だといわゆるオクテの象徴とも思われがち。

高校くらいの多感な時期と言うのは、自分の持っているものを逆さにしたい欲求が一番高い時期ですからね。

これで自分らしさを最大限に発揮したいという気持ちがあったのかもしれません。

丸岡さんも結婚前から整形疑惑の真相を問い正したかったらしいのですが、もしこのような心理からアイプチをしていたのだとしたら年相応らしい素直な理由ですよね。

有村昆さんの動画

この美声でもうっとりきてしまう人もいるかもしれませんね。
目元もすっきりで整形感がない気もしますが・・・^^;

編集後記

有村昆さんの物腰ってやわらかくて、のりたま的には謙遜ぶりが見て取れて好印象な感じです。

有村さんの謙遜は行き過ぎていない自己否定からくる相手への思いやり。

奢り高ぶることのない過去の内気な部分とちょっとした学のある感が相手の悩みを根本からカバーするのに役立ちます。

将棋で培った感性が頭の中で先の先を読み、丸岡さんのような心の許した相手には人間関係にとてもいい気遣いの効果を発揮します。

テレビ出演には二人そろっての参加が欠かせない有村さん夫婦。

これからも有名人の夫婦のあこがれの存在として活躍してほしいですね。

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