進藤晶子雨宮塔子と共演!小島慶子との関係は?脇汗画像が話題に!
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どうも、のりたまです。
関東地方は週末が気持ちいいくらいの快晴!
でもGWでお疲れの方も多かったのではないでしょうか。
さて、元TBS進藤晶子アナに注目が集まっています。
一昔前は夜のサラリーマンの癒しの顔として人気を独占していましたが、ここに来てじわりじわりと過去の人気を取り戻しそうな勢いを感じます。
しかもあさって14日水曜日19時58分から
『テレビ未来遺産 緊急!池上彰と考える“巨大噴火”日本人へ 古代ローマからの警告』
に同じ世代に活躍した雨宮塔子さんと共演しますよ。
雨宮塔子さんは過去にスクープしています。
こちらからどうぞ!
雨宮塔子の叔父の事件とは?旦那と離婚成立?自宅の場所と井川遥似?
詳しく追ってみました。
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TBSでの栄光と挫折
進藤さんがTBSに入社したのが1994年。
それから3年後の1997年に深夜のニュース番組のスポーツキャスターに抜擢されてから世間の注目の的となりました。
進藤さんが現在1971年9月20日生まれの42歳ですから26歳のときですね。
深夜のニュース番組のスポーツキャスターといえば局の看板キャスターを置くのが定番ですからまさに局の顔になっていたわけです。
裏番組との熾烈な女子アナ対決のような感じでしたもんね。
まさに雨宮塔子アナと同様、女子アナブームを作るきっかけになりました。
これはニュースの森でメインキャスターに抜擢された頃。
若さと勢いがにじみ出ていますね。
ただそこで待ち構えていたのが社内での孤立。
アナウンサーなのに電話番をした日々が長くあったそう。
自分のアナウンサー生活と社内で居続けるかを考えるいいきっかけになったようですね。
そして
「おまえが辞めることを週刊誌にまだ漏れないんだな」
「いずれは商品価値が下がってしまうんだからな」
と社内で言われたことをきっかけに本当にアナウンサーというブランドの付いた”有名人”だということが重くのしかかって来たようなんですね。
そして『ニュースの森』のメインキャスターを一年半で降板、退社となったわけです。
社内体質も表舞台で活躍するキャスターをよく思わない風潮があるようで、どちらかというと製作現場はシラケモード。
元TBS社員の話では、
・仕事に意欲ある人間、仕事のできる人間には疲れるところ
・ひと握りの仕事する人間と大多数の傍観者で構成
・傍観者の中には仕事をする人の足を引っ張る傾向がある
との見解。
進藤さんの辞めた理由の一つに「疲れました」というのがありましたが、まさにこういうところから来る部分だったのでしょうね。
進藤さんのすごいところは、一言で辞める理由を集約して誰にもなすりつけるようなことをしなかったことです。
後悔がないかのごとく、笑顔が多かったのも印象的でした。
その後2006年の35歳の時に長年のお付き合いの末プロゴルファーの深堀圭一郎さんと結婚され、翌年1児のママにもなっています。
小島慶子さんが代弁?
気持ち同じくして過去に番組共演を果たしたことがあったのが同じ元TBSのアナウンサーだった小島慶子さん。
そこに雨宮塔子さんも共演されていたんですが、進藤さんが過去の社内での孤立、電話番の話をして時の話に小島慶子さんも同調。
あの小島さんもTBSの古い体質に嫌気が差し、ラジオパーソナリティとしての地位を確立してTBS特有の男社会を払拭していきました。
おそらくフリーになったTBSの女子アナウンサーほど小島慶子さんを影で応援していたのではないでしょうか。
小島慶子さんについては過去に記事を組んだこともあります。
生き方が強く進藤さんにも子育て世代の方にも参考になる話です。
小島慶子夫は?画像は?ママ友脱出法を伝授!仲間はずれに感謝?!
進藤晶子さんの動画
いままさにTBSで一途にがんばっている人たちへのメッセージにも聞こえます。
編集後記
進藤晶子さん、いま古巣のTBSで毎週日曜日の7時30分から加藤浩次さんと共演で
「がっちりマンデー」
の進行役キャスターとして出演しています。
真剣に取り組む進藤さんと、ゲストに来る社長陣さえをもちゃかしたりする加藤さんとの絶妙のコンビがマッチしています。
と脇汗が出てしまうほど一生懸命取り組んでいます。
どうしても古巣のTBSの影響か顔が多少こわばったり、私の居場所ではない感が出るときがありますが、毎回来場されるゲストが時代を引っ張る企業社長が多いだけに、進藤さんが人生においてもとてもいい影響を受けているように思います。
ですから、テレビ局関係なくこの番組にしっかり腰を据えていけるんでしょうね。
TBSのいまの社内風潮は昔と比べてどうなったかは知る由もないですが、人間関係やコミュニケーションに熱量・情熱は不可欠です。
桜が咲き誇り、入社したての新社会人がエネルギッシュに働きだしているこの時期、気取ってシラけて冷めている場合ではありません。
他人との関係だけでなく、自分自身を動かすためにも、まずは進藤さんのように
「参加してみる」
ということから始めてみてはどうでしょうか。
『シラケから参加へ』。
働く世代に欠けてしまっている大事なものを取り戻すキーワードになるような気がします。
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タグ:進藤晶子