平原綾香の信長の野望創造が話題!不動のジュピター!コンサートは?

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平原綾香さん、生粋の音楽センスでもってデビュー10年を果たしました。

2003年の12月にかの有名な「Jupiter」にてデビュー。

クラシックからのカバーとは思えない彼女の渾身のオリジナル曲とまで思わせるほどの衝撃デビューでした。

そんな平原さんの魅力を感じさせるテレビ番組が近くあります。

1月6日(月)の19時00分~日本テレビ系列にて

「うたうで!おどるで!THEカヴァ★コラTV」

に歌手出演として登場します!

関ジャニ∞村上さんが生ピアノで演奏する「ジュピター」!

これは聞きごたえがありそうです。

信長の野望の創造の主題歌も話題です!

ちょっと平原さんを追ってみました。

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衰えぬ平原人気

これは平原さんの経歴がそれを物語っています。

冒頭に生粋の音楽センスと書きましたが、やはりそうさせるための努力は小学校時代から始まっています。

小学校1年生から高校2年生まで11年間、クラシックバレエとピアノ、水泳を学習。

英才教育のように見えますが、両親からその教育は受け継がれている感がありますね。

なんせ、お父さんである平原まことさんは現役マルチリード奏者。おじいさん平原勉さんはトランペット奏者。

お姉さんaika(平原愛花)さんも歌手でありサックス奏者でもあります。

しかも平原綾香さんは高校の文化祭からその才能は業界の目に止まっていたようで、大学も洗足学園音楽大学を卒業、学部もジャズコースサックス専攻しています。

「Jupiter」での歌手デビューは2003年。

平原さんが1984年5月9日生まれの29歳ですから19歳のときです。大学在学中でもあるんですね。

ちょうど「3年B組金八先生(第7シリーズ)」の挿入歌でも使われました。

このときのテーマは「ドラッグ」。

丸山しゅう演じる八乙女 光(やおとめ ひかる)君がドラッグ中毒患者で半狂乱で教室の床をなめる演技までしていたのは強烈に覚えています。

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そのときの金八先生の言葉、

「よく見ときなさい!これがドラッグだ!!!」

このシーンも忘れられません。

信長の野望・創造のテーマソングが話題!

まさに歌姫の名にふさわしい平原さんがぴったりのタイアップ曲が話題になっています。

昨年の11月に発売された歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・創造』(PlayStation3 /Windows版)が「信長の野望」シリーズ30 周年記念作品とのことでそのテーマソングの依頼を平原さんが引き受けたというんですね。

曲名は「Shine -未来へかざす火のように-」。

この曲、まさにジュピターから始まる平原さんのイメージでもある壮大で、力強さがまた存分に現れてるんですね。

重厚なホーンの演奏と折り重なる平原さんの歌声は圧巻です。

今回の『信長の野望・創造』が「新時代の創造」をコンセプトにした30周年を飾るにふさわしいテーマになっているだけに平原さんの歌声はぴったりですね。

平原綾香さんの動画

信長の野望・創造 TVCMです。

こちらはミュージックビデオバージョンです。
製作側の技術もありますが平原さんと歌の魅力に完全に引き込まれてしまいます。

まとめ

どうやら平原一家はあのさだまさしさんとの縁が深く、お父さんはバックメンバーを務めていたこともあります。

2013年の年越しコンサート、さだまさしさんの歌声とても響いていました。

『防人の詩』(さきもりのうた)のときは魂の叫びのような歌声!

平原さんの曲から感じ取るものと同じ雰囲気なような気がします。

しかもカウントダウンのとき

『みなさん、(無事新年を迎えることができることに)感謝して!!!」

の掛け声!

さださんのコンサートも最高です!

ちなみに平原さんのコンサート、昨年はデビュー10周年のメモリアルとなったツアーで全国35ヶ所36公演、観客も56,000人を動員したそうですね。

今年は全国ツアーを6月から行うようですよ。

平原綾香さんもさださん以上に女性として影響力のある歌手になっていくのではないかとこれからも期待のまなざしで見ていられそうです。

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