中野信子がコメンテーターでとくダネ出演!華麗な学歴!画像と夫は?

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今度11月4日(月) 18時53分~21時48分
テレビ朝日系列にて

「お試しかっ!&Qさま!! 3時間スペシャル」
に中野信子という女性がゲスト出演します。

この方脳科学専攻の大学教授なんですが
調べてみると、まあ輝かしいというか
こんな完璧な人がこの世の中にいるのかと
思わせるほどの生き様です。

過去にはあの朝のフジテレビの情報番組
「とくダネ」でコメンテーターをしていたこともあります。

生い立ちも含め、彼女の脳科学に基づいた
人間の行動学をも分析していてまたその内容が
おもしろいのでご紹介します。

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気になるプロフィール・学歴

現在は脳科学者で東日本国際大学客員教授。

出身地:東京都
生年月日:1975年
身長:158cm
血液型:A型

趣味:外国放浪(主に中近東・ヨーロッパ)、
ミステリーホラー・怪奇小説、プロファイリング、香りマニア

学歴・経歴
1994年 東京大学教養部理科Ⅱ類入学
1998年 東京大学工部応用化科卒業
1998年 東京大学院工系研究科応用化専攻修士課程入
2002年 東京大学院工系研究科応用化専攻中退
2002年 東京大学院医系研究科専攻修士課程入
2004年 東京大学院医系研究科専攻修士課程了 医科学修士
2004年 東京大学院医系研究科脳神経専攻博士課程入
2008年 東京大学院医学系研究科脳神経専攻博士課程修了 医学博士
2008年 フランスCEAサクレー研究所入ニューロスピン博士研究員
2010年 帰国。研究・執筆を中心に活動

これほど東京大学が並んだ経歴を持つ人もいないのでは
ないでしょうか?

しかも世界で上位2%のIQ所有者のみが入会できる
MENSAの会員でもあります!

現在、脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を
精力的に行っていて、学習法だけでなく、音楽と脳、
セックスと脳、コスプレと脳、恋愛と脳、など
従来にない脳の分析を得意としています。

東大に入るための秘訣

余談ですけど、普通東大にはよほど頑張らないと入れないと
思われている方が多いですよね?

でも、中野さんはこんな風に考えていたんです。

東大合格者は全学部で1学年に3000人いる。
3000人受かるってことは全国で1番じゃなくていい。
3000番に入るぐらいの成績ならばいいんだと。

この辺だったら大丈夫そう、みたいな感覚を持っていた方が
安心感もあると思うと。その点、中野さんは要領良く、
効率的にやろうと考えるタイプだったんでしょうね。

結婚している?

中野は現在結婚しています。東大卒の女性って相手を見つけるのが
大変そうですけど、どうやら旦那様はちょっと変わった人らしいです。

夫はどんな人?

中野さんの旦那さんは中野さんが分析するには、女性と張り合うことがない人で
中野さんをむしろ面白いと思ってくれる方だそうです。

というのも旦那さんは現在美大で教鞭を振るっている人なのですが、
どうやら中野さんのことをアートと思っているようですよ(笑)。

これからもアートな人生を楽しく過ごせたらといいと思っていて
そういう人と一緒になれたのは良かったと中野さんは言っています。

友達をつくるのが下手?

中野さんは子どものころはあまり友達はいなかったようです。
体育でペアを組むときに自分は1番最後に残るような…。

どうやら溶け込めないタイプのようですね。。
ただ、その溶け込めない感じが人間に興味を持つ
きっかけになったとのことです。

勉強は教わればできるのに、コミュニケーションというのは
誰にも教わらないのに、自然にできるというのは、“すごい”と。

すぐ仲良くできる周りの人を見ては半ばうらやましく焦る
気持ちがありつつ、半ばそれを観察しながら、
将来勉強してみたいと思ったりしていたようです。

脳科学で考える少子化の理由

「現代は、脳が抑制するために子どもを産まない人が増えている」

中野さんは独自の考えからするどい意見を持っています。

本来人は「生きる」、「呼吸する」、「消化する」、という
基本の脳幹の周りに、情動とか感情、愛情の脳があって

この基本の脳幹には子どもをつくる基本となる脳もあって
それを感情が上から押さえつけた構造になっているということです。

つまり、経済的な事情や、できない理由をあれこれ
考えてしまうために子どもが産めなくなっている。
脳のために子どもをつくれなくなっているんですね。

男性は男性で「この女性は養っていけない」と思ったり。
今、そういう脳と体の乖離がものすごく起きているとういことです。

今の時代は、相手が無一文でも飛び込んでいくというような
危ないことはやらずに、安全策を取る傾向が強いですね。

30年くらい前は、貧乏だけど駆け落ちする、
みたいなエネルギーがあったと思うんですよね。

まとめ

いまの現代はあまりにも楽な方向に行きやすい誘惑に
満ちた溢れた、物だらけの時代ですが、

脳科学でもあるとおり、少し体がしたいことに
少し素直に応じてみる必要がありそうです。

このままだと体だけ大人になった無知の大人集団が
世の中に溢れ、コミュニケーションが希薄になり
さらに世知辛い世の中になってしまいます。

これからは通信手段を用いた感情の見えない
コミュニケーションから面と向かった目と耳と
語気から感じ取る温度を思わせるコミュニケーションを
できるだけ意識する必要がありそうですね。

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