健康長寿のコツと意外な秘訣!高齢者認知症を食事と生きがいで検証?

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どうも、のりたまです。

3連休、全国的にお天気がまちまちですね。

山沿いでは天気の急の変化が心配です。

早め早めの対策で旅の安全を優先してくださいね。

さて、そんな日曜日のさなかに旅に欠かせない健康長寿に関してのスクープがなされるようです。

本日23:30からNHKEテレにて

「サイエンスZERO」

で健康長寿の謎に迫ります。

ここではのりたま流で独自の検証も行っています。

とってもお手軽な健康長寿キッチングッズも紹介しますよ。

詳しく追ってみました。

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世界最高齢ツートップの長寿国

2013年の厚生労働省の調べでは、いまや世界最高齢の2トップが日本の男女となってます。

日本人の平均寿命は、男性79.59歳、女性86.35歳です。

医療制度の充実もありますが、なによりもよく言われるのが生活習慣。

ただ、それは自分の動きたいように動けなくなり、自分を本気で大事に思うようになってから健康長寿を意識するもの。

そこまでの若かりし日の今の若者の生活は目をふさぎたくなるような過度な浪費社会の副産物を生み出しています。

いまの働き盛りの20代から40代の方で、

 

1.規則正しい腹八分の食事

2.定期健診、病気の早期発見

3.不安要素をあまり持たず感情表現を素直に
 (ありの~♪ままの~♪ 姿見せるのよ~♪です(笑))

 

なんて生活習慣の身に付いている人は果たしてどれだけいるでしょうか?

このストレス社会で、ストレス発散と抑制とばかりに上の3項目の真逆の生活をしている人が多いのではないでしょうか。

ただ、どうしてこの3項目がなかなかできないんでしょうか?

おそらくあまりにも分かりきった正論で聞き飽きている方が多いからかもしれませんね。

 

そうするとどうなるか。

 

人間ラクな道、自分の心地いい道を選びたくなるのが人情です^^;

 

ということはどうなるか。

 

すべて自分が高齢者世代になったときにそのツケとしわ寄せが”金利付きで”押し寄せてきます。

それを今気づくか、取り返しが付かない病になってから気づくか。

後者にならないために、具体的に健康長寿のアドバイスをお伝えします。

健康長寿を実現させる大事な順番

健康長寿にはそうなるためのステップ、順番というのがあります。

これを間違えると、本当は一つ一つが正しいことなのにまったく健康長寿に意味をなさないものになってしまいます。

要は若くて意識の高い人に取り入れられているデトックスにも似ているんですが、健康長寿を成し遂げるための生活環境の順番がこれです。

 

①まず体に悪いものを取り入れるのをやめる。

まず自分の体を一つの器(うつわ)に例えて、その器に入ってくる悪いものをシャットダウンします。

具体的に言うと、

 

・禁煙、
・日用品の化学物質・食べ物の添加物を体に取り入れない
・動物性脂肪の過剰摂取をやめる(体の酸化防止)
・空気のきれいな環境へ→掃除をまめに
・紫外線の防止

 

ちょっとタバコなど辛いところもあるかもしれませんが、これがなくては何も始まりません。

そして次のステップ、

 

②体から入ってきてしまった悪いもの(毒素)を出す。

これは自分の体を器に例えると、蛇口をつけてそこから老廃物、毒素を出すイメージです。

 

・毎日のお通じ
⇒食物繊維のサプリメントと併用すると効果大ですね。

・運動による発汗
・髪の毛、爪などにも老廃物は蓄積されるので定期的に切っておくべきですね。

 

そして、ここで最後に

③体にいいものを取り入れる

のです。

具体的には、

 

・良質な素材の食事
 ⇒有機野菜、魚系油脂、無添加食品
・コラーゲン、サプリメントなど
・自然派化粧品、無添加日用品の使用
・アロマテラピー

 

みなさん、①~③のなかで一番大事なものって何だと思います?

 

間違いなくです。

 

②が順調でも①をしていては効果半減です。

 

多くの方は①と③を併用している方が多く、悪いものと分かってバンバン体に取り入れながらコラーゲンやプラセンタ、ヒアルロン酸などを実践されてせっかくの効果を帳消しにされてしまっている方がほとんどなんですね。

 

一項目一項目細かく書くと記事が終わらないので箇条書きですが、要は①から順番にチェックを入れながら次の番号に行くことが大事です。

健康長寿のコツと意外な秘訣

ここまでもどこかで聞いたことのあるような話。

ここからこちらを読んでくださった方にさらに意外な秘訣をお伝えします。

健康長寿には上記にあったような目に見える実践ももちろん効果を発揮しますが、目に見えない実践のほうが健康にいいことが最近の調べで分かってきています。

その名も

 

『健康長寿思考』

 

です。

高齢者であることの典型的な症状に認知症がありますが、この認知症防止にも非常に効果を発揮するのがこれから話す内容です。

もちろん、若い働き世代の方もいまからこれを意識することで、自身の高齢疾病への予防策として非常に有効な手段になります。

 

①前向きであること

健康長寿の方の例外なき共通点がこれです。

長生きしてきたおかげもあるかとは思いますが、

 

『自分の人生を驚くほど肯定的にとらえる方が多い』

 

という統計があります。

その深層心理には

 

「死んだら何もできない」
「悩んでいても仕方ない」
「人生一度きり」

 

という健全な開き直りというか、吹っ切れた感情が前に出ているんですね。

 

②誠実であること

これ、どういうことか分かります?

人にも誠実、自分にも誠実ということは、万が一病気になったときにもお医者さんの言うことをきちんと聞いて、処方された薬もしっかりと飲み続け、自分で自分の病気をコントロールできるからなんですね。

頑固者でもいけないということです。

 

「おれにはおれのやり方がある」

 

という人をよく見かけますが、

 

「おれにはおれの目標がある」

 

という謙虚な姿勢で上には上がいるんだということを認識し、素直に聞く心も大事だということですね。

 

③好奇心が旺盛だということ

定年を迎えたサラリーマンが定年後自分の人生のプランを立てていないと陥りがちなワナですが、要は外へ出たりするだけでいいんです。そこに旅行が加われば最高です。

 

つまり、生活の運動量を上げるというのがツボとコツです。

習い事でもいいですよね。

これも先ほどの謙虚な姿勢で”一生勉強””一生青春”くらいの学ぶ姿勢と、人生これから!くらいのキラキラした気持ちが大事ですね。

 

④社交的であること

好奇心があれば人とのつながりはおのずと増えていきます。

それが社交的であることにも繋がり認知症予防に効果があると言われています。

 

⑤感謝の気持ちを常に持っていること

感謝をしていると自分の運を引き寄せることができます。

よく、運のいい人、悪い人という言い方がありますが、「運」というのは皆さんの周りに無数に共通に存在しています。

それを引き寄せることができるかできないかで結果的に運のよさみたいなものが決まってくるんですね。

せっかくいいことがあったのに

 

「あーあ、ここで運を使い果たしちゃった・・・」

 

って言う人もいますよね。

その考え方はあまりにももったいないです!

せっかく運の女神様が微笑んでくれたのにそこに感謝がなく自分を裁くような言い方をしていては、せっかくの女神様が去っていってしまいます。

運を引き寄せる行動の最たるものが「感謝」であることを腑に落とすと、

 

 

いいことも悪いことも自分の成長のために必要なことだと感謝する

↓↓↓

運気が上がる

↓↓↓

ますます前向きな気持ちになる

↓↓↓

好奇心がさらに増す

↓↓↓

社交性が上がる

↓↓↓

誠実で一緒にいたくなる人へ昇華

↓↓↓

認知症防止にもなる

↓↓↓

健康長寿

↓↓↓

健康長寿でいることに感謝

 

という人生を謳歌するスパイラルに乗ることができんですね。

 

健康長寿に関する動画

現代のスマホと健康長寿を融合した画期的なプロジェクトでウォーキングを促進しています。

編集後記

先ほどの「健康長寿を実現させる大事な順番」で良質な素材の食事で有機野菜がありましたが、お年寄りにも若い忙しい働き世代の方にもおすすめなキッチングッズがあります。

その名も、

 

「フルーツスムージーメーカー」。

フルーツスムージーメーカー

これ、写真にもあるとおり、上から押すだけで簡単手軽にスムージーを作ることができんです。

ガラスカップと、刃が付いたフタがセットになっていて、一口程度の大きさに切ったフルーツと水などを入れて、フタから出ているつまみを押したり引いたりすると、カップの中で刃が回ってスムージーが出来上がるすぐれものです。

コンセントを入れて使う機械のジューサーに比べるとかき混ぜ具合が弱いんですが、すぐ使えて手軽ですし、洗うのも楽なので毎日使っても手間が少なくていいですよね。

このガラスコップは電子レンジにかけられるので、カボチャやジャガイモなどを加熱してスープを作るのもいいかもしれませんね。

詳しくはこちらからどうぞ!(値段もお手ごろですよ!)

今年の夏はこういった簡単手軽なものから健康を意識されてみてはいかがですか?

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