東京初デートスポットは?雨の日も安心!ドームシティが熱い!
sponsored link
どうも、のりたまです。
今日は関東も雪。
交通機関の乱れが心配です。
おそらく飛び石連休を踏まえて納品業者も多いのではないでしょうか?
さて、みなさん東京にきたらデートはどこにします?
特に雨の降った外で遊べない日。
行く場所がないなあ、と思った方必見!
でもちょっと今年の7月まで待ってくださいね。
東京ドームシティがちょっとおもしろいことになりそうですよ!
ちょっと追ってみました。
sponsored link
昔の遊園地から一変!
昔、東京ドームがなく、「後楽園スタジアム・後楽園ゆうえんち」だった頃皆さんは行ったことあります?
東京の遊園地といったら豊島園、よみうりランド、そしてこの後楽園遊園地が有名でした。あと閉園してしまった多摩テック。
若い頃を思い出すのはやはりどの世代も共通で遊園地ではないでしょうか。
その東京ドームシティが新しく生まれ変わろうとしています。
会社のコンセプトもワクワクさせるもので、
「水道橋に来れば何か新しいものに出会えるという期待感の復活」
というもの。
ミュージアム?
詳細はこれまでの東京ドームシティにはなかった、
「ミュージアム」
という業態。
ターゲット顧客層を幅広くしエンタテインメント的な要素も持ち合わせているとのこと。
その名も
『TeNQ(テンキュー)』
私たちの生活は、何気に宇宙との関わりが深いですよね。
気象衛星から天気のことを知ったり、GPSの技術もそうです。
そこで「宇宙」の持つ幅広い可能性に着目しテーマに設定。
核となるコンテンツのひとつは、宇宙を感じられるシアター。
これがいまだかつてない切り口で、単にプラネタリウムのような宇宙の美しい映像を流すのではなく、足元に広がる宇宙を上からのぞき込むように鑑賞するもの。
この見下ろすスクリーンというのも直径11メートルの迫力!
この画像だと小さくてイメージが伝わりづらいですかね・・・(汗)
画質はフルハイビジョンの4倍となる高画質な「4K」テレビ並み!
普通でしたら宇宙の景色って座席を倒して天井を見上げるイメージがありますが、これは足元に広がる地球や惑星の立体的な映像を宇宙から眺めるような疑似体験ができます。
まさに国際宇宙センターにいるような体験なんでしょうか!
どうやら来た人がみんな満足して帰れるように約70人づつ時間制で入る入れ替え方式で、入場料はおそらく映画鑑賞並み(大人で約1,800円程度)とのこと。
東京大学の最先端の専門チームとも提携するようで、その研究成果を展示したりイベントも企画するそうで家族みんなで楽しめそうですね。
宇宙の動画
こんなダイナミックな映像を実際にその場にいるような臨場感で感じられるのでしょうか?
とても楽しみですね!
編集後記
いまエンターテイメントの新たなテーマにもなりそうな、体感し楽しみながら参加することで新たな感動を発見できそうな『TeNQ(テンキュー)』。
運営する東京ドームシティもぶれない軸も設定していて、
・独自形状のシアターで宇宙の美しさ、壮大さを表現
・宇宙研究の最先端を感じられるサイエンス・ラボ
・参加型ゲーム、イベント、企画展示、ショップ等
で企画していくとのこと。
これでしたら遊びに来た人に「また見たい」と思うような感動を与えそうですよね。
どうやら新たな顧客づくりを進めたいターゲット層として、東京ドームシティは55~75歳くらいの、いわゆる「アクティブシニア」といわれる世代と、子供たちをターゲットにしているそう。
シニアの方々には、あらたな東京のスポットとして夜の時間帯も含めてゆっくりと楽しんでもらう一方で、子供たちには
「宇宙って、かっこいい」
「将来、宇宙に携わる仕事をしたいな」
と言ってもらえる施設づくりを目指しているそうですよ。
これからの「東京」は東京ドームシティを皮切りに新たに宇宙を身近に感じることができる新スポットになりそうですね。
sponsored link
タグ:東京ドームシティ