流行語大賞困惑?!候補乱立!受賞者は?

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フリーアナウンサーの滝川クリステルさん(35)が
オリンピック招致の最終プレゼンでスピーチし、
IOC委員の心をワシづかみにした、

お・も・て・な・し。

東京五オリンピック開催のきっかけになったことから
一部で

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流行語大賞当確!と噂され始めていますが
今年はそう簡単には決まりそうもありませんね。

なんといっても今年の流行語大賞候補は例年になく
ライバルが多過ぎるからです。

世間のほとんどの方が今年の流行語大賞は
「じぇじぇ」で決まりだと思っていたのでは
ないでしょうか?

日経新聞にそうささやかれたのは、今年の4月29日。
NHKの人気朝ドラ「あまちゃん」で出演者が
連発する東北地方の方言です。

視聴率が上がるにつれてどこのだれもが
あちこちで真似をしまたたく間に日本中に広りました。

今年上半期では「じぇじぇ」がダントツ。
そこでライバルとされていたのは「アベノミクス」と、

東進ハイスクール講師林修先生の「今でしょ!」、
「壇蜜」、「ビッグダディ」の4つくらい。

ネットでは、どれも「じぇじぇ」
には及ばないという評価でした。

そこにさらにに強力なライバルが現れてきます。


その名も「倍返し」。

TBSのドラマ「半沢直樹」で主人公が
言う決めゼリフには、今でも多くの視聴者、
特にサラリーマンが共感しています。

ちなみに昨年の流行語大賞は、
お笑い芸人・スギちゃん(40)の

ワイルドだろぉ。です。。。

選考理由もきちっとあって、
勢いにまかせた取り返しのつかない行動を
「ワイルドだろぉ」と称して自虐的に語る
ネタがじわりじわりとウケたということでした。

今年の候補の内容に比べても何とも
お粗末・・・

ただこういうのって実は下半期の方が
有利な気がしますよね。

印象に残りやすいですし、そもそも
3月頃流行ったフレーズなんて
忘れてしまいますから。

ちなみにちなみに・・・!

流行語大賞受賞者特典として
何か賞金、副賞があるのかというと、

まったくないとのことなのです。

ただ賞金は無くても、マスコミに何度も
取り上げてもらえるので人気稼業の芸能人に
とっては、昨年のスギちゃんじゃないですけど
相当の見返りが期待できますね。

今年の流行語大賞やいかに!
いまから楽しみです!

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