KARA本当に解散?ニコル脱退?ジョンは?分裂?画像は?
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KARAが日本ツアーで見納め!!
韓国の人気5人組グループKARAが、
現メンバーでの活動を終え、
事実上の解散となるとのうわさですね。
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ジヨン(19)を除く
4人のメンバーと所属事務所との契約が
来年1月に切れるのと、
日本で設立された事務所も
年内にも業務を停止するから
とのことです。
5人ともグループ継続の意思は
あったとのことだけに
ファンにとっても残念ですね。
KARAといえば、なんといっても
2010年に日本で発売したヒット曲
「ミスター」
で見せたかわいらしい
“尻振りダンス”で日本中を
とりこにした韓流美女5人組です。
ハン・スンヨン(25)
パク・ギュリ(25)
チョン・ニコル(21)
ク・ハラ(22)とジヨンの
5人のメンバーで構成。
今一度見納め動画をどうぞ!
↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=s2EQm6WPMHs
今後の活動としては日本での
アリーナツアーを最後に幕を閉じるようです。
8日の横浜アリーナ公演を皮切りに
全国7都市での公演を控えていますが、
11月24日の
兵庫・神戸ワールド記念ホールが
ファイナルコンサートになる
見込みのようです。
解散の要因は、いまの所属事務所との
契約切れのようで、所属するレコード会社
「ユニバーサルミュージック」
とも年内いっぱいで契約が終了。
完全に今回のツアーが
「見納め全国ツアー」となります。
しかも年内に韓国内でのコンサートは
予定されておらず、ラストステージは
日本での公演が最後となるようですね。
このままで行くと韓国内でのファンの
反発を招く事態も考えられますね。
日本・韓国ともに知名度、人気も
十分あるだけに、両国のファンから
悲鳴が聞こえてきそうです。
ただここにきて解散報道を
否定する一方で、ニコルは
来年1月で脱退することを発表。
大学生のジヨンは来年4月、
所属事務所との契約終了時点で
脱退するかを決めるらしいですね。
残ったギュリ、ハラ、スンヨンの3人は
KARAとして活動を継続することを
表明したようです。
KARAの分裂騒動は今に始まったことでは
ありません。2011年1月にも分裂騒動を
起こしています。
これは韓流アーティストに共通すること
かも知れませんが、正当な利益を
受け取っていないとして、
当時スンヨン、ニコル、ジヨンの3人が
所属事務所に契約解除を通知、
訴訟にまで発展しました。
韓国の報道によると、受け取った
報酬が1人当たりなんと月たったの
14万ウォン(約1万円)ということも
あったとのことです。
今回、脱退を決めたニコルは当時、
韓国のレギュラー番組『豪快ガールズ』を
途中降板しており、事務所との確執は
メンバーの中で最も根深かったみたいですね。
K-POPのメンバー脱退騒動は、他にもありますね。
東方神起、T-ARAのケースに加え、
2013年8月には、K-POPアイドルグループの
火付け役、Wonder Girlsにも、メンバーのソネの
結婚にともなう解散説が流れました。
そもそもどうしてK-POPの
アイドルグループにはこうも
解散や分裂の問題が上がるのでしょうか?
ひとつ大きな原因が先ほどもありました
ギャラの安さ
ですね。
なぜギャラが安いかというと、
事務所の言い分では
育成期間の長さと、
その費用の高さです。
韓国の芸能界では、小学生くらいの時に
スカウトして、17~18歳でデビューさせる
のに長くて7~8年、短くても3年をかけて
育てるのが一般的です。
ダンスや歌のレッスンはもちろん、
海外でも活躍できるように、
メンバーそれぞれにその国で活躍するための
外国語を教えたりします。
とにかくレッスンにはお金を惜しみません。
そうした育成期間の長さがダンス等の
クオリティの高さにつながっているのは
事実ですし、
育成費用を回収するためにギャラから相殺
っていうのが事務所側の主張のようですね。
ただブレイクしたグループのメンバー
からしたらやはり納得しないことだらけでしょうね。
では今回の騒動のKARAだがですが、
今後はどのように活動していくのでしょうか。
おそらく日本を拠点にやっていく
のが無難なんじゃないでしょうか。
KARAは実は、韓国ではそれほど人気が
あるわけではなく、どちらかと言うと
J-POPに近いグループ。
圧倒的に日本でのほうがウケがいいですね。
ただその先を見据えて
彼女たちがソロになって日本で活躍
できるかと言ったら、
それはまったくわからないですよね。
グループとして人気があるのだから、
分裂などしないのが本当は理想なんですが……
今後のKARAの活動にますます注目です!
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タグ:KARA