山崎製パンの雪の日の神対応!添加物が話題!気になる成分は?

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どうも、のりたまです。

やっと春めいてきましたでしょうか。

天気も今週はめまぐるしくかわりそうです。

さて、先日の関東の大雪で話題になったのがあの山崎製パンのドライバーのパンの無償提供。

時は2/16のこと。

山梨県甲府市で観測史上最多の積雪を記録したりと、いまだ孤立集落がニュースにもなるくらい関東各地に被害をもたらした大雪。

集落だけでなく各地の道路で車が立ち往生しました。

そこで振舞われた中央自動車道のサービスエリで行われた山崎製パンのトラックドライバーの「神対応」。

そのニュースが話題になりましたが、いまちょっと別方面でも話題が持ち上がってます。

ちょっとその内容を追ってみました。

山崎製パンの食材の不思議

パン屋さんのパンは作ったその日に売り切り、残ったものは安売りしてでもその日に残らないように販売するのに、コンビニ、スーパーで売られている山崎製パンは2、3日でも陳列されていて、常温でおかれているものがほとんど。

手作りをすれば分かるんですが、そこまで品質が劣化せず店頭に並んでいるのが逆に不思議に感じてしまうんですよね。

常日頃多方面から安全性に数多くの疑問を投げかけられている山崎製パンですが実際のところどうなんでしょうか。

もちろん、日本の法律で使用を禁止されている薬物は入っていませんし、残留している農薬等が基準値を超えてることもありません。

数値的には国の定める“安全”の範囲内にすべて収まっています。

なのにどうして山崎製パンに対する疑念の目が拭い去られることがないのでしょうか。

私が調べて気になった成分が二つありました。

気になる二つの成分

一つ目が”ソルビン酸K”(保存料)。

クリームパンのカスタードクリームに必ずと言っていいほど使われる成分ですが食品の腐敗を防ぐ保存料です。

そりゃあ、カスタードクリームは普通は冷蔵しないと細菌がどんどん成長、増殖しますのでそれを抑えないとクリームの味が悪くなってしまいます。

その細菌の成長、増殖を抑えるということは人間の細胞も基本的にはつくりは一緒なので、胃や腸の細胞に悪影響を与えるようなんです。

このソルビン酸カリウムは細胞の遺伝子を破壊していきます。

医薬品と食品衛生を研究する施設で動物の培養細胞にこのソルビン酸Kを入れたところ、染色体が切断されて、修復能力が失われたとのこと。

ラットにソルビン酸の水溶液を皮下投与したらがんが発生した報告もあるというからちょっと怖いですね。

もう一つが”亜硝酸ナトリウム”(発色剤)。

これは惣菜パンのハム、ソーセージ、ベーコン、たらこ、いくら、明太子に使われています。

どれも見た目は鮮やかなピンク色、もしくは朱色になっていますが、変色防止の目的で使われています。

これ、単体でも毒性が強いんですが、もっと怖いのが胃の中で魚肉や食肉に含まれる「アミン」という物質と結びついて『ニトロソアミン』という強発がん物質に変化する点です。

ニトロアミンは飲料水にわずか0.001%(1ppm)含まれるだけで動物がそれを食べ続けると、がんが発生する怖い物質。

この二つはちょっと避けたいなと思いました。

山崎製パンの動画

CMはこんなにも爽やかなんですけどね。

編集後記

製造側が恐れるのは食品を摂取したことによる毒性。しかも急性です。

責任の所在が明らかですからね。

ですが、少量とはいえ、少しづつ少しづつ国の基準を下回っているとはいえ、毎日習慣的に摂取したら10年後、20年後体にどんな悪影響を及ぼすのか、実際の調査結果は何もありません。

ここが盲点ですよね。

今回は山崎製パンの話題があったので取り上げましたが、このことは山崎製パンに限ったことではなく大手のパンメーカーの製品でも同じように使用されている場合がほとんどです。

実は「イーストフード」も気になる物質なんです。

成分に塩化アンモニウム、リン酸塩が入っています。

どちらも毒性が強くて過剰摂取で吐き気や嘔吐、ひどいと昏睡、リン酸塩では内臓への石灰沈着と骨中のカルシウム溶出で骨が弱くなる恐れもあります。

この3つを抜きにした、できるだけリスクの少ないパンをこれから選んで食べていくことで体の心配が少し減るかもしれませんね。

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