松岡充新バンド始動！理由とミカエルのメンバーは？結婚と子供は？

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8月12日、人気ロックバンドSOPHIAが『SOPHIA TOUR 2013 未来大人宣言』のツアーファイナル公演を日本武道館で行い活動を休止しました。

SOPHIAは1995年にデビューしてもうすぐ20周年だったというのに残念という声が多かったですね。

メンバーは松岡充（ヴォーカル）、豊田和貴（ギター）、赤松芳朋（ドラム）、黒柳能生（ベース）、都啓一（キーボード）の５人で活動していましたが、活動を休止。

今度はSOPHIAとはまた別のニューバンド、MICHAEL（ミカエル）を結成したという衝撃ニュースがありました。

またメンバーが松岡充（ヴォーカル）、豊田和貴（ギター）、赤松芳朋（ドラム）の３人であとの黒柳能生と都啓一が外れています。

いったいどういうことなんでしょうか？

真相を追ってみました。

SOPHIA休止とMICHAEL結成の理由

MICHAELの始まりもファンクラブからの告知からでSOPHIAオフィシャルファンクラ「Eternal」と松岡充オフィシャルファンクラブ「7zoo7」に3人のシルエットと「MICHAEL始動」と書いた謎のシルエットから始まりました。

ん？これってミカエルとは読んでも、間違って「ミッシェル」「マイケル」と読んでしまった人も多いのでは？（苦笑）

MICHAELというバンド名はSOPHIAの楽曲にある「Lucifer」（アルバム『little circus』収録曲）と相反する天使の名前からとったとのこと。

これ、完全に今までのSOPHIAへの対抗意識でしょうか。新しくミカエルのメンバーに入らなかった黒柳能生と都啓一に対してのなにかのメッセージでしょうか？

黒柳さんは新グループミカエルの結成に対しては非協力的で、どちらかというとメンバーに対してというよりも自分自身の音楽に対する気持ちが付いていけないようなイメージを受けます。

 

『俺、本当に音楽辞めたい。』

とファンにもらしていることからも伺えます。

その引き金になっているんでしょうか、もう一人のミカエルのメンバーに入っていない都啓一さんの病状がそれです。

その名も「ろ胞性悪性リンパ腫」。

発症したのが2010年3月。闘病生活は半年近くにもおよび抗がん剤治療は地獄絵図のようなものだったそう。

「治療開始から3日目から味覚障害が起きました。
口に入れた瞬間、頭、あご、鼻など顔面に激痛が走りました。
睡眠障害も大変でした。
やっと眠れたと思ったら30分しかたってないこともありました。
朝まで眠れないこともありました。死ぬ夢もみました。」

と本人は語っています。

もちろん脱毛の副作用、免疫力低下による家族との面会の制限、金銭面の負担などなど本人に降りかかる以外の周り方への負担もあります。

一番本人を苦しめるというか不安なのがなんといっても「再発」。

治療前に、「2回目の再発にはこの薬を使い、3回目には骨髄移植についても考えましょう」とすでに主治医に言われていたそう。

抗がん剤は一度使うと、再発のときは同じ薬は通用しません。

やはり、2010年11月にがんを克服したことを発表はしましたがずっと恐怖との戦いは続くんだと思います。

おそらくそうした状況で5人で活動し続けるのではなく、いつでも2人を迎え入れるよという意味をこめた新メンバーでのミカエルの活動ということなのではないでしょうか？

松岡充は結婚している？

松岡さんは結婚していて3児の父でもある幸せ家族。

奥さんはもともとタレント活動をしていた黒澤優さん。

ただ結婚発表時に妊娠していたのでできちゃった婚ですね。

あの童顔の松岡さんが当時はやっぱりな・・・といった雰囲気のできちゃった婚だったので結婚生活はどうなんだろうと心配もされましたがしっかりとお父さんとして頑張っているようです＾＾；

きっと子供が親を変えたんでしょうね。

黒澤さんはなんとあの世界的な映画監督、黒澤明さんの孫にあたるとんでもない一族の方です。

黒澤さんは結婚を機に芸能界を引退、現在は主婦をされています。さすがお互いが家族思いなんですね。

ふたりの出会いのきっかけは松岡さんが主演を務めた映画「記憶の音楽Ｇｂ」で共演したのがきっかけです。

SOPHIAの最終公演の動画！

SOPHIAの日本武道館最終公演です。

SOPHIA、武道館で活動休止ライブ

松岡充さんの最新情報をチェック！

そんな松岡充さんですが

11月26日（火） 23時15分～
テレビ朝日系列にて

「中居正広のミになる図書館」

にゲスト出演します。

ミカエルの結成裏話が飛び出すかもしれませんね。

ファンの方はぜひどうぞ！

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